新潟自転車観光

自転車貧乏のアラサーが、新潟でロードバイクを楽しむためのコース・スポットを紹介します(主に県外の人向け) 。冬はMTBでトレーニングすることにしました。

超回復理論はもう古い? 『ピーキングのためのテーパリング』まとめ

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。

 

先日購入した『ピーキングのためのテーパリング』を読み終えたので、簡単にまとめてみました。

 

ロードバイクに乗って、大会に出始めた人なら、恐らく1回は聞いたことがあるであろう「超回復理論」。この本では、超回復理論に代わる「フィットネスー疲労理論」が紹介されています。

 

・そもそも超回復理論とは

簡単に超回復理論をおさらい。

レーニングをすると身体が疲労するためパフォーマンスは一時的に低下する。時間が経過すると疲労が回復し、パフォーマンスがトレーニング前の水準に戻る。そして、その後「超回復」と呼ばれるトレーニング前のパフォーマンスを上回る状態が訪れるという理論。

超回復したということは、トレーニングの成果によりレベルアップしたということであり、超回復したところでまたトレーニングすることで、さらに超回復し、自身のパフォーマンスをさらに高めることができるというような考え方です。

・フィットネスー疲労理論とは

では、『ピーキングのためのテーパリング』で紹介されている「フィットネスー疲労理論」とは何かというと、経験上知りえている「トレーニングするとパフォーマンスが高まる」という人間の身体の現象を、パフォーマンスだけに注目するのではなく(それが超回復理論)、「フィットネス(その人が本来発揮できる力のような意味)」と「疲労」との兼ね合いで考えるという理論です。

フィットネスはトレーニングをすると高まります。しかし、トレーニング直後は身体が疲労しているので、トレーニングによって高まった力100%のパフォーマンスを発揮することはできません。疲労は私たちのフィットネスを阻害する働きがあるので、「フィットネスー疲労=パフォーマンス」というような関係性が成り立ちます。

この式だけを見ると、結局疲労0になった時にパフォーマンスが最大になるわけですが、フィットネスと疲労にはもう1つずつ重要な特徴があります。それは、「フィットネスは急性の変化量が小さい」ということと「疲労は急性の変化量が大きい」ということです。

言い換えると、短期間トレーニングをしても急にレベルアップできないけど、トレーニングの効果はある程度持続する。トレーニングをすると疲労はすぐにたまるけど、すぐに疲労は抜けるといった感じですかね。

フィットネスー疲労理論では、このような特徴を持つ「フィットネス」と「疲労」という2つの要素に注目して、ピーキングを考えるのです。(超回復理論が一元論なのに対し、フィットネスー疲労理論は二元論)

・フィットネスー疲労理論の必要性

結局のところ、人間の身体に起こっていることは変わらないので、どちらの考え方でも変わらないと思うかもしれませんが、ホビーサイクリストにまで知られるようになった超回復理論は、プロの世界ではその理論の正確性を疑問視されているそうです。

理論が正確でないということは、超回復理論に忠実にトレーニングをしたとしても、ピーキングに失敗するということがあるわけです。その失敗を避けるために、解明されていない人間の身体の仕組みに、より近い(現状で)フィットネスー疲労理論を採用するべきだというのが、著者の考えです。

また、著者は本の冒頭で、ピーキングは「守りの戦略」であって「やらかさない(大失敗しない)」ことが重要だと語っています。そのような認識に基づくならば、なおのこと、大失敗がありえる理論でトレーニングすることは避けたいですよね。

 

本の核になる部分のまとめは、こんなところかなと思います。本にはもっと詳しく「フィットネスー疲労理論」について記載されていますし、グラフもありますので、文字だけで読んでいるよりもわかりやすいと思います。ピーキングの失敗例を「フィットネスー疲労理論」で分析し、やらかさないためにはどのように改善したら良いのかや、実践例もありますので、気になった方は、ご一読されてみてはいかがでしょうか。

 

 


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雑記4 マドンさんのサドルさがし・・・

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夏にマドンさんを整備に出して、バーテープの色合いも変わったし、SLSのタイヤも交換して色付き(黄色)にしたので、春と比べて見た目がずいぶん変わりました。真っ黒なサドルも変えようかなと思い、ネットでいろいろ検索して、今のマドンさんに似合うサドルがないか、さがしていました。

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私は、これまでサドル沼にハマったことがないので、乗り心地的には何でもいいです。それよりも、デザイン重視。でも、ほとんどのサドルって黒か白ですよね。たまに、カラーサドルもありますけど、単色で安っぽく見えるサドルだと買う気がしない。なんか面白くない。そういう意味で言うと、今6ちゃんについているスペシャのPowerExpertのデザインはかなり気に入っています。

サドル|スポーツバイク用品の通販サイト|スペシャライズド・ジャパン

スペシャのHPを見て、SiteroExpertGel(黄色)もいいかな・・・と思いつつ、Amazonでもちょいとサドルをさがしてみました。

 

そうしたら、色は白だったのですが、やたら派手なサドルが・・・

 

 

 と思ったら、仮装用のマスクでしたわ・・・。

ハロウィンシーズンですもんね。危うく買いそうになりました・・・。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。(え、久々の記事が、そんなオチ?) 

 


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Route9 長岡駅 ⇒ 燕三条駅 新潟5大ラーメン食べつくしの旅 その5

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最終回は、燕三条系背油ラーメンです。

 

その4同様、日没後で、写真はありません。お店の外観写真すら、使い物にならなかった・・・。

次のお店までの道を、簡単に説明すると、巻潟東ICまで行き、そこから新幹線の高架(日中なら遠くからでもわかるかと思います)を目指します。そして、高架下を燕三条方面に進んでいると、そのうち着きます。

どこのお店かというと、「酒麺亭 潤」さんです。こちらのお店も、以前紹介した杭州飯店さん同様、燕三条系の有名店。HPでお店の外観も確認できます。

店舗案内|ラーメン処 潤

杭州飯店 - 新潟自転車観光

追記 お店の外観です 

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そしてこちらが、一番シンプルなラーメン。中華そば 700円

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意外と背油少ないなと思ったでしょ?

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背油の量は調節できます。何も言わないと、写真のような量で出てきます。

こちらの背油ラーメンの特徴は、トッピングの岩のりです。岩のり増量のメニューもありますが、普通の中華そばに入っている量だけで、いい香りがします。燕三条系は基本魚介系ですが、それほど魚介のキツさがないのも特徴かなと思います。

 

この日最後のラーメン、ごちそうさまでした。

食べ終わったのは21時ころ。あとは、燕三条駅を目指すだけです。

高架下の道を進み、橋を1本渡り、アンダーパスを1回くぐると、すぐに燕三条駅です。潤さんからは、約4km。

 

ということで、かなり時間がかかりましたが、21時15分、本日のゴールです。

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経過時間 約10時間25分

移動時間 約5時間25分

走行距離 約125km

獲得標高 248m

消費カロリー 2601kcal

摂取カロリー ?

 

三吉屋さんのところで、1時間以上タイムロスしてしまったので、ここをうまく乗り切れば、もう少し早く燕三条駅まで到着できますね。21時台に東京方面への最終がありますので、日帰りも可能ですよ。

時刻表 燕三条駅 上越新幹線:JR東日本

 

今回もご覧いただきありがとうございました。ちょっと福島に行ってきます。

 

今回のルート

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Route9 長岡駅 ⇒ 燕三条駅 新潟5大ラーメン食べつくしの旅 その4

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今回は、巻系濃厚味噌ラーメンです。

 

最近は新潟系濃厚味噌とも呼ばれるようですが、本来は、新潟市に合併する前の旧巻町(現西蒲区)が発祥と言われているので、新潟系あっさり醤油と簡単に区別するために、巻系としておきます。

 

三吉屋さんを出発したのは、17時30分。日の入りの時間帯。残念ながら、写真が撮れない時間帯に。

 

西蒲区までは、海沿いの国道402号線を通ると、信号が少なく快適です。新潟市役所前の国道116号線を使って、402号線にジョイントします。402号線は関屋分水路を渡る前に、海沿いに出ていますが、橋を渡ってしまっても、適当なところで右折すれば、海沿いまで出られます。

 

日が落ちているので、見ずらいですが、海沿いに出ると、防砂林の松林が多くなります。明るい時間帯でも、海を見ながら走れる区間は、あまり多くありません。

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三吉屋さんを出発し、1時間ほど走ると、日本では珍しいラウンドアバウトがあります。

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ここを、左折?というか上堰潟公園方面に曲がり、すぐに右に反れる道があるので、右に曲がります。あとはひたすら道なりに進むと、今回の巻系味噌ラーメンのお店「こまどり」さんがあります。看板が明るくライトアップされているので、夜でもわかりやすいです。

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こまどりさんは、ラーメン屋兼居酒屋みたいなお店なので、金曜の夜は混んでいました。すぐに席には着けたのですが、ラーメンが出てくるまで20分くらいかかったと思います。

 

本日の4杯目 味噌ラーメン 760円

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味には慣れているので、今更濃いなとは思わないのですが、ラーメンが運ばれてくるときに強い味噌の香りがして、「おっ、来たな」という感じがします。入っている具材は、キャベツ・もやし・きくらげ・ひき肉で、味噌ラーメンの定番の具材です。味噌が濃い以外は、普通の味噌ラーメンといった感じ。右側に写っているのは、割スープ。必要な方は使ってください。

今回は注文しませんでしたが、大きい餃子も名物なので、お腹に空きがあれば、頼んでみてください。餃子食べに行ったら、ご報告します。

 

写真は撮り忘れましたが、4杯目もごちそうさまでした。

長岡駅から約104km

今回のルート

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Route9 長岡駅 ⇒ 燕三条駅 新潟5大ラーメン食べつくしの旅 その3

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今回は、新潟系あっさり醤油ラーメンです。

 

海老勢さんを13時30分に出発。新潟市中央区に向かいます。

三条市から新潟市に向かうのは、Route6で使った県道1号線を走ります。

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その4 - 新潟自転車観光

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その5 - 新潟自転車観光

海老勢さんから県道1号線に出るには、東三条駅からまっすぐのびる道を進み、信用金庫の交差点を左折。

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そして、橋の手前の交差点を右折です。ここから県道1号線。

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あとは、ひたすらまっすぐ走っていれば、新潟市の中心街に着きます。

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この日は、いい天気が続いていました。

 

1時間半ほど走ると、Route6で左折した交差点まで来ます。

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今回は対岸に渡る必要がないので、直進して新潟県庁方面に進みます。

 

新潟県庁。遠くから見てもわかります。特別、寄るような場所ないので、前をそのまま通過。

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もう少し進むと、新潟市役所方面に反れる道があります。そのまま直進でも、左折してもどちらでもいいです。とりあえず今回は直進。

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直進すると、青島ラーメンもあります。

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直進していると、片側2車線の大通りにぶつかるので、この交差点(五差路)を右折。万代橋を渡ります。

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万代橋を渡ると、古町と呼ばれるエリアに。先日、閉店が発表された三越の交差点を左折。少し進むと、

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今回の新潟系に選んだお店、三吉屋さんがあります。

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到着したのは15時40分。何とか昼の営業時間に間に合ったと思ったのですが、暖簾がかかっていない・・・。金曜日なので、休みということはないと思い、ダメもとで戸を開けて聞いてみたら、もう休憩に入ったから17時に来て、とのことでした。インターネットで調べると、平日の営業は11時から16時までとなっているのですが、客がいないと、早めに閉めてしまうようです。残念・・・。

 

1時間半の暇な時間ができてしまったので、とりあえず、信濃川沿いに。

 

レインボータワー(写真の右にあるタワーです)の解体が発表されて、そろそろ見納めだということを思い出したので、写真撮影で時間をつぶすことに。

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ちょうど、信濃川を走る水上バスも目の前の通りました。

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どうにか時間を潰して、17時すぎ、ようやく三吉屋のラーメンにありつけました。

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中華そば 600円

麺は極細の縮れ麺。なると、メンマ、チャーシュー4枚、ワンタン2つの具が入っています(食べログの写真と少し内容が違うので、サービスしてくれたのかも)。「昔ながらの中華そば」感が、見た目からも伝わると思いますが、まぁとにかく軽い。食べた気がしないくらい軽い(いい意味でね)。近くを通るときには、ぜひ寄ってみてください。

 

3杯目も、ごちそうさまでした。

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長岡駅から約75km。

今回のルート(五差路で自動車は左折禁止のため、ゴチャゴチャしていますが自転車は左折可能です。)

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Route9 長岡駅 ⇒ 燕三条駅 新潟5大ラーメン食べつくしの旅 その2

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その2では、三条市カレーラーメンを食べます。

 

 大喜さんで1杯目のラーメンを食べ終わったのが11時30分。

この日は金曜日。行こうとしている新潟系のお店の昼の営業時間が16時までなので、できるだけ急ぎたいところです。

 

とりあえず、三条市に向かいましょう。

お店の前の通りを、そのまま栃尾方面に向かい、坂の手前の交差点を左折。見附方面へ。

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この県道283号線(途中から県道8号線)は、長岡市郊外から三条市までつながっていて、交通量が少なく、曲がるのは1回だけ。自転車で走るにはもってこいです。

 

断続的に家屋が立ち並んでいますが、切れ間からは、遠くに弥彦山が。

この辺りの稲刈りは、すっかり済んでいました。

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この交差点&橋を越えると、見附の市街地に入ります。

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そして、1つ目の信号は右折。ここから県道8号線。まっすぐ進んでいれば、三条の市街地にまで行けます。

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見附市街地を抜けると、爪切りで全国的に有名になった諏訪田製作所のオープンファクトリーがあります(近くに住んでいましたが、1度も行かなかったな)。時間が合えば工場見学もできます。

SUWADA<諏訪田製作所ホームページ>

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個人的には、ソフトクリームの看板が気になる・・・。

この辺りから、もう10kmほど進むと三条市街地に入ります。

 

弥彦山がだいぶ近づいてきました。

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1本、橋を渡って、すぐの交差点を右。

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そして、東三条駅方面へ。

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東三条駅前に、今回のカレーラーメンのお店「海老勢(えびせ)」さんがあります。

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海老勢さんはもともとは居酒屋で、ランチ営業もされていて、昼も夜もラーメンを食べられます。

海老勢さんのカレーらーめん 750円+税

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具は、なす、かぼちゃ、たまご、鶏肉、ガーリックチップが入っています。

スープのとろみ具合はこんな感じ


海老勢 カレーらーめん とろみ ブログ用

正広さんとはだいぶ違います。

大衆食堂 正広 - 新潟自転車観光

個人的にはこれくらいのとろみがあった方が好きです(カレーの場合ですが)。少しスパイスの辛さがあります。甘党の私には、このちょい辛くらいが丁度いいです。カレーとしては、かなり私好みでした。

しかし、麺を食べた瞬間、何か物足りなさを感じてしまったんですよね・・・。なんでだろう?不味いわけではないのですが、期待値が高くなりすぎてしまったのか、カレーと麺の相性があまり良くなかったのか・・・。

正広さんと海老勢さんのカレーラーメンしか食べてないですが、カレーとしては海老勢さん、カレーラーメンとしては正広さんの方が好きかな・・・。

奥が深いぜ、カレーラーメン。他の店も行ってみよ。

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今回も、ごちそうさまでした。

 

長岡駅から約29km。 

今回のルート

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Route9 長岡駅 ⇒ 燕三条駅 新潟5大ラーメン食べつくしの旅 その1

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新コースは、ラーメンづくしの旅です。

 

新潟には、新潟5大ラーメンなるものがございます。今までに、燕三条系背油ラーメン、長岡系生姜醤油ラーメン、三条系カレーラーメンを紹介してきましたが、他に、新潟系あっさり醤油ラーメン、巻系濃厚味噌ラーメンの2つがあります。

 

以前、紹介した系統のラーメンも、違うお店を選び、1日5杯のラーメンコースを計画してみました。

 

ということで、10時50分、長岡駅東口を出発。安定の遅出ですが、早く出ても、お店が開いてないので、今回は予定通りです。

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ひとまず、国道8号線に出ます。2つ目の信号を左折。5分くらいで8号に出れます。

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ここを右折。原付二段階右折禁止の交差点で、横断のための地下道があります。

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国道8号線は2車線の幹線道路です。自転車のスピードが信号に合わず、ちよいちょい止まります。

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バイパスの高架をくぐると、1車線になります。1車線になったら、すぐに到着します。駅を出発して、20分くらい。

長岡系ラーメンの「らーめん大喜」さんです。

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ラーメン 650円

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細切れになっていないチャーシューと太めのメンマ、岩のりが入っているところが、青島と違いますね。味は、ちょっと生姜が薄めかなと感じました。

 

ネギのトッピングはサービスだったのですが、入れ忘れました。

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1杯目、ごちそうさまでした。

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長岡系のお店は、他にもありますので、行ったらご紹介します。

 

長岡駅から約4km。

 

今回のルート

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