新潟自転車観光

自転車貧乏のアラサーが、新潟でロードバイクを楽しむためのコース・スポットを紹介します(主に県外の人向け) 。冬はMTBでトレーニングすることにしました。

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その5

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。

 

8月16日、累計アクセス数が500を超えました。ありがとうございます。

 

さて、長い信濃川の旅も今回で終わりです。カードは、あと2枚を回収するのみとなりました。

今回は、信濃川(国道8号線)沿いにある道の駅「新潟ふるさと村」と、関屋分水資料館に立ち寄り、ゴールの万代橋に向かいます。

 

まずは、カフェ・ゲオルグさんから県道1号線に復帰し、新潟ふるさと村を目指します。

相変わらず、周囲は田んぼばかりですが、

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しばらく走ると、

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新潟の街が見えてきます。そして、信濃川をすぐ横に見ながら走れるようになります。

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市街地が見えるようになって最初の橋を渡ります。県道2号線との交差点を左折し、国道8号線方面に向かいます。

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燕三条信濃川から分岐した中ノ口川との合流地点にあたります。

橋を渡ったら、8号線を右折してもいいですが、左折してすぐの路地から堤防に上がることができます。ふるさと村へも堤防上から入れます。

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雰囲気が変わってきました。

ふるさと村への橋が架かっています。自転車通行禁止となっているので、降りて渡りましょう。

ふるさと村到着です。

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通常時も日本酒は売られていますが、お盆の時期は、県内の多くの酒蔵が集まって日本酒の販売会が行われます。f:id:niigatabicycletourism:20180817172235j:plain

今日のお目当ては、田中屋のおにぎりです。(安定のピンボケ・・・)

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さいころから、このお店のおにぎりを食べて育ちました。ふるさと村店はあまりおにぎりの品ぞろえが良くなかったので、近くのイオンの店舗に行った方が品揃え豊富だと思います。今日は、すじ子をチョイス。1つ150円前後。すこしお高めですが、おすすめです。

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笹団子も売ってますよ。

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ふるさと村店以外にも新潟市内にいくつか店舗があります。

越後名物笹だんごの田中屋本店

ふるさと村の中には、他にもラーメンやタレカツ丼、海鮮丼など、とりあえず何でもあります。どこに行くか迷ったら、「とりあえずふるさと村」みたいな感じで。

 

補給を済ませたら、堰カードを回収に行きます。

本日の堰カードその3・4「新潟大堰」「信濃川水門」です。

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 配布場所の関屋分水資料館へは、堤防に復帰して海に進んでいけばそのうち着きます。

説明が適当ですが、到着。

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すぐそこは、もう海です。

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少ないですが、資料も展示されています。地図がありました。

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この地図で見ても、信濃川(新潟県内に入ってから)は150kmくらいあります。長かったですが、もう少しでゴールです。

 

さて、資料館を出たら、目の前の新潟大堰(↓)を渡り、水路をさかのぼります。

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そして、信濃川水門まで来たら右折して、「やすらぎ堤」という遊歩道に入ります。歩行者が多いですので、徐行でお願いします。

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信濃川水門(↑)では川を渡りません。(今回のルートでは)

やすらぎ堤の入り口付近(↓)

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そして、ついに万代橋が見えてきます。 

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ゴール!

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(最近縦に写真を撮るのがブーム)

 

今回は2日に分けて走りましたが、距離自体は150kmほどですので、涼しい時期で、スタート時間を早くし、カードにこだわらなければ、1日で走れると思います。

 

この日の各種データ

経過時間 約4時間

走行時間 約2時間20分

走行距離 約59km

獲得標高 90m

消費カロリー 1332kcal

 

Route6の合計

経過時間 約11時間

走行時間 約7時間

走行距離 約157km

獲得標高 681m+α

消費カロリー 4148kcal

 

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

 

 今回のルート(地図では堤防上を通れなくなっているので、実際のルートとは若干異なります)

Google マップ ゲオルグ ⇒ 関屋分水資料館

Google マップ 関屋分水資料館 ⇒ 万代橋

 


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