Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その5
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
8月16日、累計アクセス数が500を超えました。ありがとうございます。
さて、長い信濃川の旅も今回で終わりです。カードは、あと2枚を回収するのみとなりました。
今回は、信濃川(国道8号線)沿いにある道の駅「新潟ふるさと村」と、関屋分水資料館に立ち寄り、ゴールの万代橋に向かいます。
まずは、カフェ・ゲオルグさんから県道1号線に復帰し、新潟ふるさと村を目指します。
相変わらず、周囲は田んぼばかりですが、
しばらく走ると、
新潟の街が見えてきます。そして、信濃川をすぐ横に見ながら走れるようになります。
市街地が見えるようになって最初の橋を渡ります。県道2号線との交差点を左折し、国道8号線方面に向かいます。
燕三条で信濃川から分岐した中ノ口川との合流地点にあたります。
橋を渡ったら、8号線を右折してもいいですが、左折してすぐの路地から堤防に上がることができます。ふるさと村へも堤防上から入れます。
雰囲気が変わってきました。
ふるさと村への橋が架かっています。自転車通行禁止となっているので、降りて渡りましょう。
ふるさと村到着です。
通常時も日本酒は売られていますが、お盆の時期は、県内の多くの酒蔵が集まって日本酒の販売会が行われます。
今日のお目当ては、田中屋のおにぎりです。(安定のピンボケ・・・)
小さいころから、このお店のおにぎりを食べて育ちました。ふるさと村店はあまりおにぎりの品ぞろえが良くなかったので、近くのイオンの店舗に行った方が品揃え豊富だと思います。今日は、すじ子をチョイス。1つ150円前後。すこしお高めですが、おすすめです。
笹団子も売ってますよ。
ふるさと村店以外にも新潟市内にいくつか店舗があります。
ふるさと村の中には、他にもラーメンやタレカツ丼、海鮮丼など、とりあえず何でもあります。どこに行くか迷ったら、「とりあえずふるさと村」みたいな感じで。
補給を済ませたら、堰カードを回収に行きます。
本日の堰カードその3・4「新潟大堰」「信濃川水門」です。
配布場所の関屋分水資料館へは、堤防に復帰して海に進んでいけばそのうち着きます。
説明が適当ですが、到着。
すぐそこは、もう海です。
少ないですが、資料も展示されています。地図がありました。
この地図で見ても、信濃川(新潟県内に入ってから)は150kmくらいあります。長かったですが、もう少しでゴールです。
さて、資料館を出たら、目の前の新潟大堰(↓)を渡り、水路をさかのぼります。
そして、信濃川水門まで来たら右折して、「やすらぎ堤」という遊歩道に入ります。歩行者が多いですので、徐行でお願いします。
信濃川水門(↑)では川を渡りません。(今回のルートでは)
やすらぎ堤の入り口付近(↓)
そして、ついに万代橋が見えてきます。
ゴール!
(最近縦に写真を撮るのがブーム)
今回は2日に分けて走りましたが、距離自体は150kmほどですので、涼しい時期で、スタート時間を早くし、カードにこだわらなければ、1日で走れると思います。
この日の各種データ
経過時間 約4時間
走行時間 約2時間20分
走行距離 約59km
獲得標高 90m
消費カロリー 1332kcal
Route6の合計
経過時間 約11時間
走行時間 約7時間
走行距離 約157km
獲得標高 681m+α
消費カロリー 4148kcal
今回もご覧いただき、ありがとうございました。
今回のルート(地図では堤防上を通れなくなっているので、実際のルートとは若干異なります)
Google マップ ゲオルグ ⇒ 関屋分水資料館
Google マップ 関屋分水資料館 ⇒ 万代橋