新潟自転車観光

自転車貧乏のアラサーが、新潟でロードバイクを楽しむためのコース・スポットを紹介します(主に県外の人向け) 。冬はMTBでトレーニングすることにしました。

大河津分水通水100周年デジタルスタンプラリーをやってみる その3

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

今年は少しまともに夏休みがあったプッチンチャップリンです。

 

 

デジタルスタンプラリーその3。十日町編です。

 

このスタンプラリーですが、大きく分けてチェックポイントが3つのエリアに分かれてます。1つは今までに紹介した燕市(加えて少し長岡市(旧寺泊町))、あと十日町市小千谷市です。

今回は十日町市に行ってきた様子の記事です。

 

車での輪行で、車は道の駅クロス10に置いていきました。

十日町市ではチェックポイントは3つ。

道の駅の前の県道340号線を進み信濃川を渡ったところにある千手発電所

近くにある浅河原調整池ダム。

あとは少し上流にある宮中取水ダムです。

道の駅からスタートし、すぐに信濃川を渡ってから13、4km上流にさかのぼってミッションはクリアです。あとは道の駅に戻るだけ。

 

信濃川を渡るとすぐに段丘を上る坂道がありますが、千手発電所はその脇にあります。

道から右の方に外れるとJRグループの食品工場があり、この辺りからスタンプはチェックされます。多分ダムの写真を撮らなくていいのなら、道を走っていればスタンプは勝手に押されます。

坂を上ったら、2つ目の信号を左折。道なりに進んで、2つ目のトンネルの手前でまた左折で次の浅河原調整池ダムに着きます。

私は、ダムの左側の道を行ってしまったのですが、写真の位置やマップの堰堤ではスタンプが押されないので、写真にも写っている上流からの水が出てくる施設の脇まで行かないといけません。

ダムの右側をぐるっと回るように走るといいと斜度もそれほどきつくないのでいいと思います。

あとは、県道49号線を上流方向に進んで行けばOKです。

宮中取水ダムの脇から写真を撮ってみました。

 

ひとまず3つのチェックポイントを紹介して今回はおしまい。

 

今回のルート