Route13 「三条ものづくりサイクルツーリズム」レポート その2
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
Route13の続きです。
20分ほど地場産センターに滞在して、次の場所を目指します。一番近いのは、三条鍛冶道場です。これから、しばらく三条の街中を通ります。
地場産センターからは 信濃川沿いに出て、県道1号線の橋を渡るのがいいと思います。この欄干がチェレステカラーの橋です。(渡ったあと右岸側から撮影)
橋を渡ったら、JR弥彦線の高架下の道を少し走ると、もう三条鍛冶道場に到着です。
三条鍛冶道場はその名の通り、鍛冶体験ができる施設です。写真の奥側の天井が少し高くなっている棟で、体験ができるようになっています。
体験の受付時間は、開館時間よりも短いですので、ご注意を。今回は時間もないですし、服装にも問題がありそうですので、残念ながら体験のレポートは無しです。
代わりに、中の展示を少し撮影してきました。製品を作る工程がわかるようになっています。
包丁
まさかり
木ばさみ
などなどです。時間があれば、体験もどうぞ。
まだ2か所目ですが、時間は11時をまわっていたので、すぐ向かいにある「三条スパイス研究所」というカレー屋でご飯を食べることにしました。
木でできた特徴的な建物の中にあります。すぐ隣に駅の駐輪所があるので、自転車はそこにとめるといいと思います。
建物自体は、三条市の公共施設で、その中に三条スパイス研究所がテナントとして入っているという状態です。
反対側の入り口には、ワークショップなどの予定が掲示されています。いろいろやっているようです。
中はこんな感じ。
ターリーセット(1320円税込み)。この日の4つのカレーの中から、白菜カレー(スリランカ風)とチキンキーマを選びました。辛いものが苦手なもので、あまり外食でカレーを食べないのですが、今回食べたカレーは、スパイスはきいていますが、辛いわけではなく、辛いものが苦手でも食べることができました。(メニューに辛いと書いてあるものもありましたが、私は選べません)
11時半を過ぎたころから、徐々に混み始めました。県内では人気のお店ですので、タイミングが合えば昼食場所の候補にしてみてください。
燕三条駅から約4.5km
今回のルート