Zwift 非パワーメーター勢の感想やらなんやら①
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
ここ2週間くらい仕事と資格の勉強で、あまりローラーをする気にならないプッチンチャップリンです。
Zwiftの感想やなんやらを書いてみようかと思います。
私のズイフト歴は約半年。オフシーズンのローラーの退屈さをどうにかしようと、2018年の12月に始めました。レベルはまだ20です。
ズイフトをやってみて、狙い通りローラーの退屈さは無くなりました。以前は音楽を聴きながらローラーをやっていましたが、ズイフトの画面があると全然気分が違います。強度の目安になる数値が複数(心拍数・ケイデンス・ワット数)表示されていることもいいです。ローラーの音がうるさいので、ズイフト始めてからも、音楽を聴きながらです。
しかし、残念ながらトレーニングのモチベーションまでは高まりませんでした。元来、ローラーが面倒くさい質で、乗ればそれなりに漕ぐのですが、乗るまでが長い。今日も、1時間くらいなら余裕がありそうでしたが、なんだかんだ言い訳して乗らず、かわりにこの記事を書いています。仕事が忙しくて、心に余裕がないと、隙間時間があってもあまり乗りません。そこは、残念ながら変わっていません。
デメリットは今のところないので、利用料金さえ気にならなければ、パワーメーターなどが無くても、とりあえずおすすめしたいところです。
ズイフトプレイ中に他の人を見てみると、ほとんどの人はパワーメーター・スマートトレーナーを使用いるようです。使用しているかどうかは、⚡マークの有無でわかります。
ズイフトのサービス自体は気に入っているし、パワーメーターやスマートトレーナーがあった方が、トレーニングが効果的なものになるでしょうし、自分の実力にあった相手とレースで競えるでしょう。私も、パワーメーターを買おうかと考えないわけではないのですが、なかなか手が出せないでいます。
その理由は、金がないから!ではなく(当然湯水のようにはないですが)、自分に合ったパワーメーター・スマートトレーナーが良くわからない、私にパワーメーターは本当に必要なのかという疑問があることに尽きます。
次回以降、貧乏人の些細な悩みを、数回にわたってお話したいと思います。聞いてやろうという方は、少し当ブログを気にかけてください。