菓匠庵 寿堂 アスパラ大福リベンジ!
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深夜1時ころ、家に向かって歩いていたら、後ろから自転車に乗ったおばあちゃんから「こんばんは~」と声をかけられ、恐怖を感じたプッチンチャップリンです。
アスパラの季節になったので、新発田市に行っていろいろ食べています。
去年はやってたのかわかりませんが、アスパラ料理のお店探していたら、こんなキャンペーンやってました。
結構な数のお店が、アスパラメニューを出しているようです。
さて、今回のお目当ては、Route10で食べ損ねたアスパラ大福です。
Route10 新潟駅 ⇒ 月岡温泉 ⇒ 新発田 ⇒ 瀬波温泉 その2 - 新潟自転車観光
旬の時期にやってきたので、お店に張り紙がしてありましたし、
実物もちゃんとありました。
薄い緑色をした大福です。
食べてみると、ほんのり青っぽさがあるかなくらいで、そこまでアスパラ感が強いわけではありませんでした。中身は粒あんで、アスパラが中に入っているとかもなしでした。個人的には、アスパラの穂先があんこの中に入っていても、それはそれでありかなと思いますが・・・。
取り合えず、去年のリベンジを果たしたので、これでよし。
寿堂のアスパラ大福
アスパラ感 ☆
寿堂さんはこちら
県道3号線で新発田へおでかけ
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
12日に新発田市に行ってきました。Route10で紹介したように、新発田市はアスパラが特産です。去年、食べられなかったアスパラ大福の他、色々アスパラ料理を出す店があるようです。今年は何度か訪れたいと思います。
しかし、Route10で通った国道7号線は、道は広いですが、景色がいいという感じではありません。これから何度か通うなら別の道も開拓したいところです。
Route10 新潟駅 ⇒ 月岡温泉 ⇒ 新発田 ⇒ 瀬波温泉 その3 - 新潟自転車観光
というところで、国道7号線と海岸の国道113号線の中間位を平行に走る県道3号線を通ってみました。
田んぼ
田植えが終わりました
丘の上から
畑ゾーンもあります。新潟県は海岸付近に砂が積もって畑になっているところがちょこちょこあります。
集落の様子
田んぼの真ん中を突っ切っていくのかと思いきや、ちょこちょこ集落があり、新発田が近づくにつれ、集落が連続するようになります。旧街道のようです。
交通量は、2つの国道と比べると圧倒的に少ないので、車が嫌いな方にはおすすめのルート。コンビニが何件かありますし、自販機もちょこちょこあるので、補給し忘れても大丈夫です。
新発田駅から村上駅まで時間を計ると、1時間半くらいでした。所要時間は国道7号線を通るのとほとんど変わらないと思います。
今度から、新発田に行くときはこの道を通ろうと思います。
今回のルート
Route12 村上駅 ⇒ 大石ダム ⇒ 桃崎浜 ⇒ 村上駅 その3
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前回は、この日の目的である大石ダムにダムカードをもらいに行き、道の駅で補給したところまでお伝えしました。今回は、海岸線まで出て、後は村上駅まで帰ります。
道の駅関川の目の前を走る国道113号線で海まで出ます。
4月末ではもう桜は完全に散ってしまっています。今年は、千葉に行っていた20日前後が、村上市周辺の桜の見ごろだったように思います。ブログ始めたのが5月ですから、去年は桜レポートが一切なかったわけですが、今年も桜の記事がないのは少し寂しいところです。来年もどこにいるかわかりませんがどこかで桜の写真が撮れるといいなと思っています。
さて、113号線を日本海方面に走っていくと、国道7号線を横切り日本海東北道を横切り、もうしばらくまっすぐ走ると海まで出ます。
日本海東北道の下をくぐったあとの交差点を、金屋方面に曲がっても村上方面に帰れます。
海岸線まで出たらT字路を右折すると、はまなすの丘という小さな公園があります。トイレと自販機があるので、ちょっとした休憩ができます。
ここで写真を1枚。
時間的に、日差しが海面に反射してうまいこと写真が撮れなかったのですが、編集でどうにかしました。写真の奥には佐渡と何か船の影のようなものが写っていますが、この影、
岩船沖油ガス田のプラットフォームです。あまり日本では見慣れないものも見れます。新潟は、「燃える水」の出る土地ですので、県内にはいくつか油田やガス田があります。
休憩を済ませたら、国道345号線を走って村上市街地に向かいます。(345号線をずっと走っていくと笹川流れに着きます。)
途中、気になっていたクレープ屋さんによる予定でいました。「村恭」さんです。
しかし、店内に入ってみるとジェラートもあったので、ジェラートにしてしまいました。気温も上がってきたので、これからはアイスの季節です・・・。
越後姫(いちご)と村上茶のダブル。350円。(お手頃価格!カップもできます)
村上は、結構アイスを食べられるところがありそうです。食べ歩かなくては・・・。
越後姫は甘みだけではなく酸味もある感じ、村上茶は色を見る通りあっさり目の味です。
ここまで来てしまえば、村上駅はもうすぐです。
345号線をまた村上方面に進み、途中市民センターの交差点を右折するともう村上中心街です。浦田という交差点。
17時すぎには村上駅に到着しました。
1か月村上で生活しながら地図を眺めてみました。村上周辺は、数日滞在しながら、いろいろな方面に遊びに行くとより楽しめると思います。村上駅を起点にして、いくつかコース考えられたらと思います。
今回もご覧いただきありがとうございました。
今回の諸データ
経過時間 約5時間45分
移動時間 約3時間
移動距離 約69km
獲得標高 447m
消費カロリー 1522kcal
今回のルート
Route12 村上駅 ⇒ 大石ダム ⇒ 桃崎浜 ⇒ 村上駅 その2
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大石ダムを目指す、その2です。
お昼ご飯を食べ終わったのは13時ころ、そこから近くの陶器市をやっている小さな工房に立ち寄り、結局古民家カフェの辺りを出発したのは13時半ころでした。国道290号線に復帰して、荒川を渡ります。
何山かわかりませんが、残雪がきれいです。
荒川を渡ると、国道113号線に出ます。これを右折して、山形方面へ。
道の駅を越えてしばらくすると、大石ダムへの案内が出てきます。ここを右折。
ダムまで7kmとありますが、最後の約2km以外は、勾配ゆるいです。
左に外れる道があるので、ここを上っていきます。明らかに左の道は、勾配が違います。
それでも、一瞬10%になるところがある程度で、距離も短いので、キツさはないと思います。
ということで、ダム到着。
そして、ダムカードゲット。
行って思い出しましたが、天皇陛下御在位三十年記念のカードも配っていました。
ラッキーでした。
トイレを済ませて、来た道を戻り、ボトルの補給を兼ねて道の駅に向かいます。
途中、なんでもない道ですが、自転車を後ろから撮ったら面白いかなと思い、撮ってみました。この日で一番気に入っています。横より縦で撮った方が、まっすぐのびた道と、空の広がりが際立っていい感じでした。
行きは大石川の右岸、帰りは左岸を通りました。
そして、道の駅関川に到着。
屋台があったので、何か食べることに。
村上牛ののぼりもありましたが、1串1000円とかなりお高めだったので、今回はスルー。代わりに、朝日豚のステーキがあったので、これを注文。現在の村上市が合併して誕生する前、朝日村という村があったので、そこの豚だと思います。1皿500円でした。
少々焼きすぎ感もありましたが、表面カリカリで、それはそれでありでした。思いのほか量もあったので、結構満足度高かったです。
この豚ステーキを購入したら、くじで当たりが出て、「ちぐら」という地域交流施設(売店)で使える割引券をもらいました。
この日はGWの真っただ中。混んでいたので中には入りませんでしたが、入り口のところで、鮎を売っていたので、割引券を使って、鮎の塩焼きを買うことにしました。
鮎の塩焼き(子持ち)450円。見た目でもお腹が大きいのが分かるかと思いますが、お腹には卵がぎっしり詰まっていました。うまし。
割引券もあり、お安く楽しめました。
今回はここまで。村上駅から約39km。
今回のルート
Route12 村上駅 ⇒ 大石ダム ⇒ 桃崎浜 ⇒ 村上駅 その1
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アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
記念すべき今シーズン初のRoute投稿です。大石ダムに行って、海岸まで出て、そこから村上に帰ってきました。
平成最後のロングライドは4月28日(日)。この日は関川村に行ってみようというコンセプトで、少し短めですがコースを考えてみました。
起床が遅く、準備ももたついていたため、村上駅をスタートするころには、11時30分近くになっていました。
村上駅からすぐの交差点を右折し、国道290号線を通って、関川村を目指します。
すぐに国道7号線まで出ます。7号線を越えると国道290号線です。
7号線沿いは、様々な大型店舗が立ち並ぶ、地方の国道沿いの風景が広がっていますが、少し外れると、すぐ田舎な風景が広がります。
(上の写真から数百メートルしか離れていません。)
とりあえず290号線を直進していれば関川村に入れます。2%くらいの勾配が続き、市と村の境界付近で少し勾配はきつくなります。しかし、上りは短いですし、ちょっと頑張ればすぐに下りが待っています。
関川村の少し手前のところに、滝がありました。
鳥居があり、ただならぬ滝のようですが、看板がありました。
古くから信仰の対象になっているそうで、修験道に関連する祠があるとか・・・。近くまで行けるのかわかりませんが、ビンディングシューズでは難しそうです。鳥居の手前は駐車場になっているので、遠くから見るくらいなら可能です。
このおたきさまから少しいくと、関川村です。
関川村に入ると下り道で、下り終えると、藤沢川という川があります。
橋を渡らずに、この交差点を右折。
荒川の支流の小さな川ですが、結構水量を多かったです。
右折してから少し行くと、古民家カフェがあります。
古民家カフェ元麹屋
今回は時間がなかったので、カフェスペース以外には入りませんでしたが、立派な古民家で、中を案内してもらえるようです。また行ったら、様子を見てきたいと思います。
この日の気温は10度台半ばで、風が吹くと少し寒さもありましたが、せっかくなのでテラス席でお昼をいただきました。
パスタもありましたが、今回はビーフカレー(700円。コーヒーとセットで1000円)を注文。
関川村に、光兎山(こうさぎさん)という山があるらしく、そこから兎の盛り付けになっているそうです。あまり話を伺えませんでしたが、光兎山は女人禁制の山だったそうで、こちらもなにやら神聖なところだったようです。
カレーを食べ終わって、セットのコーヒーをぼんやりといただきます。
コーヒーカップ1つで画になるぜ・・・。ケーキのメニューもあったので、また時間に余裕があるときに来たいと思います。
腹ごしらえをしたところで、いざ大石ダムへ。その2へつづく。
村上駅から約14km。
今回のルート
令和元年5月1日 本日、ブログ1周年を迎えました
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アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
当ブログは、本日、令和元年5月1日をもって、めでたく1周年を迎えました。
昨年、ブログを始めた時に改元を狙って5月1日を選んだのではなく、キリがいいタイミングで始めないと、考えるだけでやらないだろうなと思ったので、新年度のドタバタも収まった、1年前の5月1日にブログを開設しました。
1年間で、投降した記事は130を超え、なんだかんだと3日に1つは記事を書いていることに、自分でも驚いています。まあ、しょうもない記事もありますが・・・。
累計アクセス数は8000を超えました。結構頑張った数字かなと個人的には思います。1年間で、もっとアクセス数を稼いでいるブログもあるかと思いますが、ブログを広める手段として使っているのは、ブログ村への掲載だけですので、平均して1日に20アクセスもあれば、上出来じゃないと思っています。4月後半に、PVランキング100位以内に返り咲いたようですし、まずまずです。
日頃ご覧いただいている皆様、今後ともご贔屓に。お知り合いの方に、「こんなブログあるよ」「たまにピンボケの写真ばかりの時もあるけどね」とご紹介いただけたら幸いです。そして、興味を持たれたら、一度新潟にお越しください。若者には刺激が足りないところですが、自転車に乗るには結構楽しいところです。飯もうまいです。
ブロガー2年生になっても、コツコツと記事を書いていきたいと思います。
令和になっても、当ブログをよろしくお願いします。
つづく・・・
(ポストに入ってました)
笹川流れ 夕日会館
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アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
13日に走った分の記事を書きあげたいと思います。最後に残っていた夕日会館。
夕日会館は、JR羽越本線の桑川駅に併設された観光施設です。規模は大きくはありませんが、お土産を売っていたり、食堂があったりします。
この日、Route2で立ち寄った塩工房で塩ソフトを食べようと思っていたのですが、塩ソフトの販売は4月下旬からだそうで、補給にありつけなかったので、急遽立ち寄ることになりました。
Route2 瀬波温泉 ⇒ 山形県境 ⇒ 諸上寺公園 その1 - 新潟自転車観光
かわりに補給で食べたのが、日本海ソフトクリーム 350円
水色がかっていて、ソーダ味っぽい見た目ですが、味はバニラです。ほんのり塩味がきいています。
食堂を覗くと、地元の海苔を使ったラーメンがおいしそうだったので、別の機会に行ってみたいと思います。
夕日会館という名がついているだけあって、3階には展望室があります。
しかし、あまり見晴らしのいいつくりにはなっていません。
海岸側の歩道と会館2階部分を繋ぐ歩道橋(?)の方が眺めがよいと思います。
粟島が大きく見えます。
そして、こんなものもありました。
気になりつつも、手を出していなかったマンホールカード・・・。
またコレクションが増えてしまった・・・。
村上市に何枚かあるようなので、気が向いたら、集めてみます。
笹川流れ夕日会館はこちら