ロード乗りの眼鏡選びは重要である
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
新しい眼鏡になったプッチンチャップリンです。
ちょっと眼鏡について書こうと思います。
先月今までかけていた眼鏡が壊れてしまったので、先週新しい眼鏡を作って、今日受け取りに行ってきました。ロードバイクに乗るようになってから、2度目の眼鏡づくりだったのですが、前回同様、なかなか気に入るフレームが見つかりませんでした。
がっつりロードバイクに乗るときはコンタクトレンズ+サングラスなのですが、「今日はちょっとそこまで」というときもあるわけで、その時には普段かけている眼鏡でロードバイクに乗りたいのです。ママチャリだったらどんな眼鏡でもいいでしょうが、ロードバイク特有の前傾姿勢に対応してくれる眼鏡はそう多くありません。
下ハンは握らないにしても、ブラケットを持つポジションだと、顔が少し上がり、目線は少し上目遣いになると思います。このポジションだと、レンズと目の距離が遠すぎたり、レンズ小さかったり、ツルがレンズの上の方についているフレームで、上への視線がカバーできていないと、前が見えなくなってしまします。
デザインの好き好きは人それぞれあると思うのですが、2回の眼鏡選びを通して分かったのは、レンズは少し大きめ、ツルは太いか真ん中目についているものが良いということ。
これは結構使いものになった。でも、こういうフレームはあまり多くないんですよね。スポーティーな感じで、ロード乗る乗らない関係なく、悪いデザインではないと思うのですが・・・。
影響力のないブログだけど、眼鏡業界動かないかな・・・。デザイン監修プッチンチャップリンで、眼鏡作ってくれませんか?普通の眼鏡屋で難なくこういうフレームが手に入るといいんですけどね。
まあ、眼鏡のまま乗るのは、1年に何回あるかないかなので割り切れって話ですがね。でも、ロードで自転車通勤する場合は、超重要です。眼鏡からコンタクトに完全移行するのはめんどくさい。