新潟自転車観光

自転車貧乏のアラサーが、新潟でロードバイクを楽しむためのコース・スポットを紹介します(主に県外の人向け) 。冬はMTBでトレーニングすることにしました。

雑記11 混ぜるという発想は無かった ~レース中のエネルギー補給~

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

アラサー自転車貧乏プッチンチャップリンです。

 

今回は、レース中の補給の話・・・。

 

ヒルクライムの大会時、補給に困っていました。

ヒルクライムの時には荷物は減らしたいので、大会の時はボトル1本とエナジージェルを1・2個持ってスタートします。しかし、途中でジェルの封を切るのが面倒だったり、ジェルを食べた時は足に力が入るようになるのですが、長続きしない感じで、何かいい方法がないかと考えていました。

 

今年の富士ヒルが後、ショップのお客さんと話していたら、「ドリンクに色々混ぜるといいよ」とすぐに解決・・・。補給食をドリンクに混ぜることにしました。

 

今年の富士ヒルで飲んでいたやつ。粉末を水に溶かすタイプです。80分以上走るので、パラチノースのゆっくり吸収に期待。

そして、これを混ぜて人体実験。パワーバーのハイドロタイプ。

1発目がこれだったので、ジェルタイプは試してないですが、ドリンクに混ぜるならハイドロで正解だと思う。すぐ混ざる。パワードリンクがグレープフルーツ味なので、オレンジ味との相性もOK。他にコーラ味もあります。

 

人体実験の場は、ショップの有志で行われるTT大会(ちゃんと交差点は停止します)。そこそこ上る約45kmのコース。

f:id:niigatabicycletourism:20181215221540j:plain

後半の頭にある一番斜度のキツイ上りでも、補給しながら勢いを落とさずに上ることができたので、人体実験は成功。ダイジョーブ博士ありがとう・・・。補給の仕方変えただけで、富士ヒルのタイム縮められそうだよ。

 

コミュニケーションって大切ですね。

 

あと、2年連続で足が攣っているいるので、この対策もせねば・・・。マグネシウムも混ぜるか・・・。

 


にほんブログ村