機材紹介 バイクその2
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
新潟の天気予報にも、雨マークが目立つようになってきました。そろそろ本格的に梅雨入りしそうです(毎年気象台の梅雨入り発表は信用していない)。
バイクその2
Cannondale Super Six Evo Hi-Mod (6ちゃん)
(今年の富士ヒルの時の写真。5合目は厚い雲に覆われていました)
コンポ Ultegra
クランク ホログラムクランク(52T-36T)
ペダル SPEEDPLAY ZEROステンレスシャフトペダル
ホイール GOKISO クライマーハブ(リムハイト38mm)
タイヤ イクシオンプロ 25mm
ビッグプーリー RIDEA C88(18T×18T)
サドル SPECIALIZED Power Expert
6ちゃんは、ヒルクライムのために購入したレース用バイクです。
マドンさんに初めて乗った時もかなりの感動がありましたが、6ちゃんに初めて乗った時も剛性の違いが体感でき、自分の力が余すことなく推進力に変換されている感覚が気持ちよかったのを覚えています。とても楽しいバイクです。まあ、お値段張るので当然っちゃ当然でしょうが。
ホイールは、MAVICのコスミックアルチメイトと迷いましたが、お世話になっているショップで、GOKISOクライマーの試乗をさせてもらった時の乗り味が良かったので、GOKISOを購入しました(コスミックアルティメイトを試乗する機会はありませんでしたが)。リムハイトが38mmということも関係しているのか、ヒルクライム用に購入したのですが、平坦がとても気持ちいいです。
今年の富士ヒルでは、斜度の変化があるところ(緩→急)で、速度の維持のしやすさを実感しました。誰もが言う通り、とにかくよく回ります。もともと怖かった下りが、さらに怖くなりました(汗)
ビッグプーリーは、今年購入したのですが、現行最大の18T×18Tが可能なRIDEAのC88を選択しました。大きくなるほど、チェーンの抵抗が少なく、変速はしにくくなるというのがビッグプーリーという話ですが、特に変速のしにくさは感じません。もともと去年、全然自転車に乗れず、体がなまっていたので、どれだけビッグプーリーの効果で早くなったかは正直わかりませんが、ビジュアルの破壊力は格段にアップしました。まだまだ貧脚なので、スプロケは12‐28を使っていますが、25や23をつけたら、ほぼ歯車の径は変わりません。 だんご三兄弟って感じです。
エアロタイプもありますが、ヒルクライムメインで考えていましたし、ビジュアルがあまり好きになれなかったので、エアロはやめました。チェーンの汚れを落としていた時、プーリーの掃除がしやすかったので、その面でもエアロじゃなくてよかったかなと思います。
サドルの質感はあまりこだわりがないので、完全に色で選んでいます。朱色に近い赤で、お気に入りのデザインです。
と、こんな感じで、こちらのバイクには結構お金がかかっています(バイクに見合う体はこれから作る予定・・・)。
自転車貧乏と名乗っているのは、1つは自転車にお金をかけているということが理由ですが、もう1つ理由があります。今、稼ぎがめちゃくちゃ少ないのです。昨年度まではフルタイムで働いていたので、そこそこ稼ぎがありましたが、4月からは諸事情あって(自転車に専念するためではありません)パートタイマーなので、年収は3分の1ほどになりました・・・。ブログの広告収入で、チェーンオイル代くらい賄えないかなぁ・・・。
パートタイマーになって、自分の時間は昨年度よりも格段に増えたので、自転車も楽しみながら生活したいものです。このブログも、構想は前からあったのですが、パートタイマーになって時間に余裕が生まれたことがきっかけで始めました。今年は、新潟県内のいろいろなところに、積極的に取材(遊び)に行きたいと思います。
今回も、ご覧いただきありがとうございました。