Route13 「三条ものづくりサイクルツーリズム」レポート その4
あけましておめでとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
2019年中に書き上げる予定でしたが、年を越してしまいました。気合いを入れて、その4です。
包丁工房タダフサさんを出発し、次は相場産業さんに向かいます。近くなのですが、名もなき道路ですので、ナビをおすすめします。
いくつか建物がありますが、ショップとバイクラックはこちらの第三工場になります。8か所のチェックポイントの内、唯一の自転車関係の製品があるところで、気になっていたバルブキャップを作っているのはこちらの会社です。
(↓これこれ)
工具や工具型の栓抜きやしおりなどを作ってらっしゃいます。この日お店にいた方も自転車に乗られているそうで、少し自転車の話もできました。
バルブキャップの実物を確認しつつ、次のチェックポイントを目指します。次は、爪切りで全国的に有名な諏訪田製作所さんです。適当なところで信越本線の線路を渡って、県道8号線に出た方がいいと思います。県道8号線を走っていれば、道から見えますので、間違わないです。
裏ですが、お店の外観はこんな感じです。
工場はこちら。
中に入ると巨〇兵っぽいオブジェが…。そして、なぜか真ん中に椅子。
他にもライオンや、
盆栽もあります。
これらのオブジェは製品の部品をくりぬいた廃材で作られています。(オブジェを見ると所々穴が空いているのが分かります)
こちらの製品は、見たことがある方も多いのでは?
展示の先にオープンファクトリーがあるのですが、この日は見学できませんでした。残念。
見学はできませんでしたが、気になっていた諏訪田製作所さんを見に行くことができてよかったです。カフェもありますので、こちらで一息ついても良いかもしれません。
とりあえず、その4はここまで。燕三条駅から約15km。
今回のルート