Route11 カードキャプターぷりん 佐渡カード編 プロローグ
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
カードキャプターのプッチンチャップリンです。
新ルートは佐渡です。
私がダムカードを集め始めたのは一昨年。集め始めた年に、県内の多くのカードを集めました。残ったのが、魚沼・湯沢方面と佐渡。昨年度は南魚沼で仕事をしていたので、三国川ダムと二居ダムの2枚をゲット。
ダムカードと一口に言っても、県・国・電力会社など発行元は様々で、情報は一元化されていないので、新潟県内にいったい何枚のカードがあるのか、よくわかりません。
そこで、1つの目標にしていたのが、新潟県土木部の19のダムカードの制覇です。
その19のカードのうち、残っていたのが佐渡の3枚。時間に余裕がある今年中に、蹴りをつけておきたいと考えていました。
10月26日(金)、弾丸日帰り旅行を決行。
朝3時半に起床。昨晩のうちに輪講袋に入れておいたマドンさんを車に積み込み、新潟西港の佐渡汽船ターミナルに向かいます。
辺りはまだ真っ暗です。
真ん中のビルは、佐渡汽船ターミナルの隣の朱鷺メッセ。駐車場に車を止めたのが5時くらいでしたが、あたりはまだ真っ暗です。
まずは切符を購入。新潟ー両津間は2等で往復4,760円でした。
自転車を持ち込むには、輪行袋に入れて、手荷物運賃(片道)510円を払います。
改札が開くのは5時40分からだったので、しばらく待つことに。早く来すぎても待つだけなんで、ぎりぎりくらいがちょうどいいと思います。
改札が開いて、乗船するころになると、ようやく空がうすら明るくなってきました。
自転車はエントランスに置いてくださいと言われたので、手すりに括り付けさせてもらいました。(ハンドル片方出てますが、注意されなかったので、ギリセーフということで)
朝起きて、パンを1つ食べただけなので、腹ごしらえをすることに。両津港到着が8時30分なので、佐渡についてから動くエネルギーには、ちょうどいいタイミング。船の食堂で「佐渡カレー(600円)」を食べました。ポークカレーで、そこそこおいしかったです。
(ごはんが島の形に盛り付けられている)
カレーを食べ終わったころ、朝日とともに新潟港を出港。
ごはんも食べて暇になったので、今日1枚目のカードをゲット。船カードですがね。
乗船してすぐの案内所?でもらえます。
そんでもって、まだ暇なので、これをやることに。
スマホを使った船内スタンプラリーみたいなもので、4つのチェックポイントで表示される文字を並び替えて、キーワードを完成させるというものです。
しかし、船内はさほど広くないので、10分ほどでこれも終了。船内で景品交換はできないので、あとは寝ることに。
往路で乗ったときわ丸の2等客室。椅子席と絨毯席があります。ときわ丸は、わりと新しくキレイめ。
寝ている間に、両津港に到着。
下船。
両津港では、カーフェリー三姉妹がお出迎え。
できるだけ手持ち荷物は減らしたいので、持っていくものは、サドルバックとツールボトル、ウインドブレーカー、ウイダーインゼリー1つのみ。履いてきたスニーカーや着替え、輪行袋はコインロッカーに預けました。
自転車の準備を整えて、9時にダムカード回収に出発です。