Route5(仮) 燕三条駅 ⇒ 新津 ⇒ 水原(瓢湖) ⇒ 新潟東港 ⇒ 新潟市北区 ⇒ 古町 ⇒ 新潟駅 その2
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
Route5その2です。
列島全体が猛暑の中、私はひゅうがを見に、新潟東港に向けひた走ります。
その1では新津の鉄道資料館まで進みました。
新津駅前から延びる道(県道34号線)はもう少し進むと、国道460号線に合流します。阿賀野川方向に向かいます。
道なりに30分くらい進むと、水原(阿賀野市)の商店街に入ります。
(水原の商店街に入る辺りで460号からは外れます)
信号待ちで振り返って撮影。あまり雰囲気伝わらないなぁ・・・。
そのまま直進。水原代官所があります。
平成7年に復元されたものだそうです。隣接する「水原ふるさと農業歴史資料館」で見学の受付をしているとのこと。
ここまで来ると、瓢湖は目と鼻の先です。
到着
(たまには、自転車が見切れるくらいの構図もいいかなと・・・)
蓮の花が何輪か咲いていました。時期はもう少し先ですかね。
「白鳥が来るの冬だよな・・・」と思っていたら、
いました(白鳥ですよね?あまり自信がありません)。スマホのカメラでズームして撮影したので、いつも以上にぼけています。
他にも、カモや
クジャクもいました。こちらは檻に入っていますが。
様々な野鳥がいるようです。検索すると写真やブログが出てくるので、ご興味がある方は、調べてみてください。
瓢湖の周りには、しょこら亭というチョコレートショップがあるようですが、暑い中のチョコレートは・・・と思い、先も急いでいたので今回はスルー。
来た道を少し戻り、新発田(しばた)方面に向かいます。
住宅街の路地を通らないとこんな感じの道順になります。460号に復帰します。
この地図だと新津は西になります。
新津ー水原間は写真を撮らなかったのですが、460号の道の雰囲気はこんな感じです。
路面は悪くないですし、路側帯も余裕があります。交通量も多くありません。
左側には、地吹雪を遮るための柵が並んでいます。春~秋は畳んだ状態になっていますが、冬になると上にある板を下ろします。周りが田んぼばかりで風を遮るものが何もない道に設置されています。冬にだけ設置する道もあるので、どこにでもあるわけではありません。こんなHPがありました。写真のタイプは、板を下ろすと一番下のようになります。
県道55号線の案内が出てきたら、この交差点を左折します。
55号線を直進していくと、豊栄駅に突き当たります。
新津から豊栄まで1時間ほどかかります(瓢湖での休憩を含まず)。そろそろボトルを補給したいところです。この先、県道46号線を通り東港に向かいますので、46号線沿いのベイシアに寄るか豊栄の街中のコンビニ(セブンとファミマ)に寄るかという選択になります。ベイシアを逃すとその後東港方面には15分くらいコンビニなどはありません。夏は特に注意です。
その46号線ですが、線路を越えるときは地下道を通ります。ひんやりしていて、夏にはありがたい。
地下道抜けると、こんな感じ。
県道46号線は、片側2車線の広い道路です。高速や新新バイパス(国道7号線。新潟と新発田を結んでいます)に繋がる道なので、大型車が多めです。その高速とバイパスをくぐり、国道113号線に出ます。村上方面に曲がります。
橋を2つ渡ってすぐの信号を左折すると聖篭町側の埠頭に着きます。
大人気で大渋滞でした。3kmくらい続いてたと思います。
マドンさんを駐輪場という名の茂みに止めて、
やっと着きました。もろもろ含めて、燕三条駅から4時間くらいです。
正面から。
ヘリコプターを格納庫は広いです。撮影場所はだいたい船の中央くらいなので、背後に同じくらいの奥行があります。
少しでも体力を維持するために、普段は階段派の私も、この日だけはエレベーターに乗らねば、来た意味がない!
混雑していたのもありますが、写真を撮ったり、ごはんを食べたりで、なんだかんだ2時間以上滞在したため、港を出たのは3時直前でした。これが原因で、最後に寄ろうとしていたお店に行けませんでした。
その2はここまで。ここまで約60km。
今回もご覧いただきありがとうございました。
今回のルート
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