「お前の記事には誰も興味ないことを忘れるな」
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
だいぶご無沙汰しております。プッチンチャップリンです。
海の日の記事から3週間ほど放置してしまいました。この間も、ご覧いただいていた皆様、ありがとうございます。
7月前半は少し仕事が忙しく、それが片付くと今度はプライベートが少し忙しくなりまして、ほぼ自転車に乗れていませんでしたし、記事を書く時間もなかなかとれませんでした。今週末でそんな忙しかったプライベートもとりあえず落ち着きました。カレンダーの関係でお盆休みは少し長めにとれそうなので、天気が良ければ(雨が降らず気温が低ければ・・・)、どこかに走りに行けるかもしれません。
ブログを始める前・始めた直後くらいにアフィリエイトで儲けるためのハウツー記事を少し読んでいましたが、だいたい今記事のタイトルのようなことが書いてあったように思います。アクセス数を稼ぎたいなら、毎日記事を書いて、少しでも人の目に触れるような努力をしろということでした。
まあこのブログは趣味でやっているものですので、そんなに必死こいて記事を書く必要はないのですが、記事を書く書かないにかかわらず、謎のアラサーのブログに毎日アクセスがあるのは、正直すごいことだと思います。ありがたや、ありがたや。
お盆過ぎまでは、書くとしたら雑記的な記事が多いかと思いますが、ご覧いただければと思います。
今後ともご贔屓にお願いします。
そして、少し涼しくなったら、新潟にも遊びに来てください。夏は新潟も例にもれず激暑ですので、楽しむならもう少し先がいいかと。
お盆休みはどこに行きましょうかね・・・。
海の日だけど、山に滝を見に。
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
梅雨の晴れ間、久々に少し外を走ってきました。
今日の目的は、日本の滝百選に選ばれたという鈴ヶ滝。遅めに起きて、飯食って、ダラダラ準備をして10時半くらいに家をスタート。午後から雨予報になっていたので、今日は、滝だけを見て帰って来る予定で出かけました。
旧朝日村方面に向かうのですが、国道7号線を北上し、三面ダム方面に曲がって(案内看板ありますし、ちょうどセブンイレブンがある交差点なのでわかりやすいと思います)、ひたすら道なりに進んでいくと高根という集落まで行けます。
集落の入り口に食堂IRORIさんがあります。廃校になった小学校を改装しているようです。今回は立ち寄りませんでしたが、お蕎麦が食べられるようなので、今度行ってみようと思います。
このIRORIさんを過ぎて橋を渡ったらすぐに左折。
この細い道を進んでいきます。
ちなみに、左折してすぐのところに自販機があります。そこそこの規模の集落なので、集落の中に入っていけば他にもありそうですが、鈴ヶ滝に行く途中では最後の自販機ですので、飲み物がピンチの場合には補給必須です。
ダンジョンの入り口としては、なかなかの風景。鈴ヶ滝までは7kmほど。
ところどころ道幅が広くなるところはありますが、基本は車1台通れるくらいの道幅。
冒険感を掻き立てるトンネル。
楽しすぎて、途中写真を撮るのを忘れていました。
すぐに4kmほど消化してしまい、入り口に到着。ここからあと3km。
ここを曲がってから少し斜度がきつくなりますが、ここもすぐに3km消化してしまい、到着。
ラスト350mは砂利道ですが、ギリ、ロードでも行けるかなという感じの路面状況でした。
ここからは歩きで滝に向かいます。
スーパーでもらえるビニール袋を再利用して挑みましたが、すぐに底が破れました。クリートに土が詰まりますが、仕方ありません。ロード用のビンディングシューズでも行けなくはないですが、そもそも岩場で滑りやすかったり、ぬかるんでいたりするので、足元には十分気を付けてください。
すぐに滝はありますが、これは鈴ヶ滝ではありません。
1つ目の滝のところで1つ目の橋を渡ります。
少し行くと鈴ヶ滝の文字が。ここで半分くらいかな。
すぐそばにあるつり橋を渡ります。揺れます。
1人ずつ渡ってください。
つり橋を渡ったあと少し上ると、いよいよ滝が見えてきます。
滝が見えた時、正直、富士ヒルの時より達成感があった・・・。
少し近づいたところから。
最後、滝の下まで降りる時が一番道も狭く土がぬかるんでいるので、気を付けてください。
そして、苦労してゴールまでたどり着きました。
冒険感が半端なかった道のりでしたが、正直、ロードでよりもグラベルロードやMTBで来た方が良いと思います。最後の滝までの歩きが、ロード用のビンディングシューズだときつかった。
村上駅からだと29km程です。ご覧いただきありがとうございました。
ロード乗りの眼鏡選びは重要である
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
新しい眼鏡になったプッチンチャップリンです。
ちょっと眼鏡について書こうと思います。
先月今までかけていた眼鏡が壊れてしまったので、先週新しい眼鏡を作って、今日受け取りに行ってきました。ロードバイクに乗るようになってから、2度目の眼鏡づくりだったのですが、前回同様、なかなか気に入るフレームが見つかりませんでした。
がっつりロードバイクに乗るときはコンタクトレンズ+サングラスなのですが、「今日はちょっとそこまで」というときもあるわけで、その時には普段かけている眼鏡でロードバイクに乗りたいのです。ママチャリだったらどんな眼鏡でもいいでしょうが、ロードバイク特有の前傾姿勢に対応してくれる眼鏡はそう多くありません。
下ハンは握らないにしても、ブラケットを持つポジションだと、顔が少し上がり、目線は少し上目遣いになると思います。このポジションだと、レンズと目の距離が遠すぎたり、レンズ小さかったり、ツルがレンズの上の方についているフレームで、上への視線がカバーできていないと、前が見えなくなってしまします。
デザインの好き好きは人それぞれあると思うのですが、2回の眼鏡選びを通して分かったのは、レンズは少し大きめ、ツルは太いか真ん中目についているものが良いということ。
これは結構使いものになった。でも、こういうフレームはあまり多くないんですよね。スポーティーな感じで、ロード乗る乗らない関係なく、悪いデザインではないと思うのですが・・・。
影響力のないブログだけど、眼鏡業界動かないかな・・・。デザイン監修プッチンチャップリンで、眼鏡作ってくれませんか?普通の眼鏡屋で難なくこういうフレームが手に入るといいんですけどね。
まあ、眼鏡のまま乗るのは、1年に何回あるかないかなので割り切れって話ですがね。でも、ロードで自転車通勤する場合は、超重要です。眼鏡からコンタクトに完全移行するのはめんどくさい。
おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)に行ってきました。
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
村上大祭の日は、おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)の入場料が無料だったので、中を見てきました。
村上市役所のすぐ近くにあります。外観はこんな感じ。
中におしゃぎりが展示されているので、おしゃぎり会館という愛称がついていますが、展示は村上藩や村上城に関するものが多いです。
太刀・刀・脇差の類や、
鎧、
今は、山頂に石垣が残るのみの城の模型があったり、
何年か前に臥牛山山頂に築いた「一夜城」の写真がありました。春に臥牛山上りましたが、石垣が残っているだけだったり、調査途中だったり、斜面が崩れないように土嚢が積まれていたりと、観光に行くには少し残念な感じになっています。
この窓から見える位置に「一夜城」をつくったそうです。春は、山頂の桜が咲きますが、それ以外の季節に何か目的になるものがあるといいなと思います。
あとは、「瀬波郡絵図」という太閤検地のころの絵図が、大きく壁に展示されていたり、
皇后さまゆかりの地ということで、小和田家関連のものがあったり、
天皇陛下がご成婚されたときに作られた村上堆朱の二斗杯など、天皇陛下や皇后さまゆかりの品なども少し展示されていました。
入り口には、各町内のおしゃぎりの写真が展示されていますので、村上大祭に来れなくても、祭りの雰囲気を少し味わうことができます。
おしゃぎりが出るのは、村上大祭だけではないようで、瀬波大祭や、
岩船大祭でもそれぞれのおしゃぎりが出るそうです。
あとは、これも1つの目的でした。笹川流れを走っているときに出会ったマンホールカード。これで2枚目です。
おしゃぎり会館でもらえるカードの柄は、石垣・夕日・鮭です。
会館のすぐ外に、このマンホールありますよ。
マンホールカードは窓口でもらえますので、普段から無料でもらえます。興味があれば、他の展示も覗いてみてください。
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村上大祭を見てきました。 (動画のリンクが付きました!)
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
村上大祭は初めて見るプッチンチャップリンです。
村上大祭は、本祭りとなる7月7日に「おしゃぎり」と呼ばれる山車が、村上の街中を1日かけて巡行するお祭りです。詳しくは、観光協会のHPに頼りましょう。
お祭りのメインとなる「おしゃぎり」の写真を何枚か撮影してきました。
まずは、お昼休憩で止まっている写真を撮ってきました。
おしゃぎりの先導には、馬がいます。
どこの町のおしゃぎりかで、並ぶ順番が決まっているとのことで、これは一番先頭の久保多町というところのおしゃぎりです。
この後ろにもずらっと並んでいます。
山車全体の形や装飾がそれぞれ特徴があるのですが、特に2階部分に乗っているものが大きく違いますので、そんなところを見るのも、見どころの1つかと思います。
(観光協会のHPに全19のおしゃぎりの写真が載っています)
あと、シンボルマークのようになっているおしゃぎりの車輪。これも特徴的なデザインになっています。
この時期の開催ですので、毎年天候が心配されるようですが、今年は天気にも恵まれました。
そして、せっかくなので夕方に引いている様子も見に行きました。
山車の1階部分に子どもたちがのって太鼓をたたいたりしています。そして大人数でおしゃぎりを引っ張っていきます。
結構な人数が乗っています。
動画をYouTubeに上げたのですが、なぜか動画が見つからない…。見つかったら、動画を貼り付けたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
動画見つかりました!
そうだ、山形に行こう。~鶴岡編~ その3 (加茂水族館)
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
クラゲの展示で全国的にも有名な、加茂水族館。
風と調子に乗って、マドンさんで行ってきました。
この日はちょうど、リニューアル5周年ということで、小中学生は入場無料だったようで、かなり混んでました。
チャリダーには助かる100円返却式のコインロッカーがありました。
かなりの数があるので、使えないということはないと思います。
クラゲだけなのかと思っていたら、他の魚もいろいろいました。
地域の淡水魚や
海水魚もいました。
なぜか縦に泳ぐ魚
たしか、イワシの群れ
小さいフグのなかま
わりときれいに撮影できたウミガメ
そして、お目当てのクラゲゾーンへ
今となってはどれが何クラゲなのかわかりませんが、発光する様子を見て、楽しんできました。
おそらく、有名なクラゲの大水槽。
クラゲがたくさん水槽に入っていて、上からスポットライトで照らされています。これもきれいでした。
屋外にも海の動物がいました。
高速で泳いでいて、なかなか写真を撮らせてくれないゴマフアザラシ。
やる気のなさそうなキタゾウアザラシ
ゆっくり1時間ほど見学して、帰路につきました。
また、山形に行ったら「山形に行こう」を書きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
そうだ、山形に行こう。~鶴岡編~ その2
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
数日、ブログをいじれないうちに、累計アクセス数が1万を超えました。ありがとうございます。
さて、あつみ温泉駅近くのラーメン屋から、クラゲで有名な加茂水族館に向かいます。
あつみ温泉駅から少し北上したところに、「暮坪の立岩」という景勝地があったので、記念写真。
引きでもう1枚
空が青いぜ・・・。
昼飯を食べたおばこ食堂から加茂水族館までは約22km。
この日はとにかく調子がよかった。30km/h後半から40km/hが余裕で出る。少し止まって写真を撮ったものの、あまりいい写真は無し。ただただ走っているのが楽しかったです。
途中で県道50号に反れます。
ここを曲がったところが景色が良かったです。
この由良地区まで来たら、水族館まであと約7km。
ボチボチ走っていると
遠くに白い建物が・・・。
ということで、加茂水族館に到着。
1時間ほど中を見て帰路についたのですが、帰りは向かい風の中を75km走って帰りました・・・。そうです。調子がいいと勘違いして加茂水族館まで来たのですが、追い風に乗っていたので速く走れていただけなのです。
1週間後には富士ヒルを控えていたわけですが、これが良かったのか悪かったのか。まあ、平日は何もしなかったので、そこまで影響なかったかなと思います。
昨年のRoute2といい、この地域の5月(この日は6月初めでしたが)は南風が強いようです。走られる方は参考になさってください。絶対に北上する方がおすすめです。
水族館の中は、また次回。
ご覧いただきありがとうございました。
県境から約30km
今回のルート