新潟自転車観光

自転車貧乏のアラサーが、新潟でロードバイクを楽しむためのコース・スポットを紹介します(主に県外の人向け) 。冬はMTBでトレーニングすることにしました。

Route14 市振 ⇒ 府屋 ひたすら沿海路北上の旅 その3

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

今月は、ゲーセンに行くことの方が多くなっているプッチンチャップリンです。そろそろ気候も落ち着いてきたので、チャリに乗りに行きたいところです。

 

その3でーす。

 

新潟県内のサイクリングロードを全て知っているわけではないですが、唯一と言っていいくらい県内のまともなサイクリングロード、それが久比岐自転車歩行者道。全長約32kmです。

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糸魚川市街地からそんなに離れていませんが、この出入口にローソンがあります。富山から山形に行く場合、左側通行の関係で海側を走らなければならないので、わざわざ反対側に渡らずに補給ポイントに寄れるのはグッドポイントです。

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ローソンとは別に、トイレと小さな東屋の休憩所もあります。一応駐輪スペースも。

糸魚川側の入り口周辺はこんな感じ。

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この辺りの浜は、砂利浜と言うか大きめの石ころが多いですね。砂浜ではありません。まあその砂利の中に翡翠が紛れているわけですが。

そんでもって、民家がものすごく近くにあります。

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糸魚川側の数kmだけ、浜と民家の合間をすり抜けるように走ります。

久比岐自転車歩行者道に関しては後日別記事で詳細をお知らせしたいと思います。途中撮影した写真を貼っているだけで2、3回分の記事になりそうなので。海の写真は被りも出てくると思いますが。

 

はっきりした表示がないのですが、自転車道は山側に切り替わります。

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国号8号線よりも一段高くなっていて、しばらく景色はいいです。

 

で、自転車道の入り口から10kmほど走ると、道の駅「マリンドリーム能生(のう)」があるので、少し早めですがお昼ご飯にしました。到着した時点で11時40分くらい。

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ちなみに、道の駅は海側にありますが、山側に切り替わった自転車道からも入れるようになっています。

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この写真の左側の道が糸魚川方面、右側が道の駅、手前側が上越市側になります。

自転車道の中の道の駅になんで、バイクラック完備です。空気入れとかも借りられます。

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お昼は2階の食堂でいただきました。

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40日以上前のことでメニュー名を忘れましたが、地元でとれた魚の海鮮丼をいただきました。お値段は1200円くらいだったと思いますが・・・。

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この日のネタは、ひらめ、まつばかれい、鯛、甘えびでした(ネタに関してはちゃんとスマホにメモしてありました)。白身魚がメインで、たんぱくではありましたが、折角なので地物を食べたいと思う派です。f:id:niigatabicycletourism:20200921222019j:plain

窓際に陣取ると、海を見ながらお食事できます。

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昼食を食べ終わると、すでに12時20分・・・。スタートから40kmほどしか進んでいないのにもう3時間以上経っています。アップダウンは全然ないので、普通であればこんなにかからないのですが、写真撮っているとどうしても進みが悪くなります。親不知で工事やっていたのも地味に痛い・・・。

まあ、1回のライドで記事がいくつも書けるのはありがたいですが。

 

今回のルート。

 

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