新潟自転車観光

自転車貧乏のアラサーが、新潟でロードバイクを楽しむためのコース・スポットを紹介します(主に県外の人向け) 。冬はMTBでトレーニングすることにしました。

【祝2周年】こんな時だけど、このブログの本題について考えてみる。

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

本日、当ブログは2周年を迎えました。

 

今回は、少々このブログの「本題」について考えてみます。

 

このブログのタイトルは上にもある通り「新潟自転車観光」です。アラサーの気まぐれでやっているブログながら、その主旨はサイクリストの皆々様に新潟県にお越しいただいて、自転車旅行を満喫してもらう情報をお届けすることにあります。外出自粛のご時世ながら、「新潟にお越しください」がこのブログのテーマです。

食に関しては評価していただいてるようですが、新潟には自転車旅のメインになるような有名なサイクリングロードはありません。昨年、Route13として紹介をした「三条サイクルツーリズム」中で聞いたのですが、県外の人の認識もやはり同様です。

「サイクリングロード」自体はいくつかありますが、県外の有名なサイクリングロードのように、走っていてそれだけで楽しいものではないように思いますし(素朴な良さはあると思います)、距離も短いです。こういった認識から、勝手に「モデルコース」を作って当ブログで紹介しています。サイクリングロード1つで勝ち目がないなら、食・景色の寄せ集めで勝負です。距離も各コース100km前後になるように考えています。

今まで紹介したRouteの中で、個人的に最も推したいのはRoute6です。このコースは、紹介時ダムカード・堰カード回収をメインとしましたが、日本一の長さを誇る信濃川に沿って走るというところにも注目をしていただきたいと思います。正式なサイクリングロードがあるわけではないですが、多くの区間に渡って、自転車なら堤防上を走ることができ、信号待ちやストレスなく走ることができます。日本一の湖を周る「ビワイチ」があるなら、日本一の川(の堤防)を走る「シナイチ(?)」があってもいいのでは?(千曲川区間の長野県には遠くて気軽には取材に行けませんが)。季節を選べば、夏には津南のひまわりを見れたり、秋には黄金色に染まる越後平野を見ることができます。

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その1 - 新潟自転車観光

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その2 - 新潟自転車観光

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その3 - 新潟自転車観光

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その4 - 新潟自転車観光

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その5 - 新潟自転車観光

 

新潟県の面積は全国第5位で、海も山も広い平野もあり、様々なコースと風景を楽しめます。新幹線の駅は7つあり、数は日本一(岩手と同率らしい)。佐渡と村上などを除けば、県外から新潟県内各地へのアクセスはいいと思います(新潟駅の改修に伴い、村上方面の列車への乗り換えは楽になりました)。このため、多くのコースの発着点を新幹線の駅にしています。

まだまだ情報が少ないですが、いつか「ブログを参考にして新潟を走って来ました」などと言ってもらえるように、頑張っていきたいと思います。これからも、どうか当ブログをご贔屓に。そして、このコロナ騒動が収まったのちには、是非とも新潟県にお越しください。

 

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