SONY アクションカム その2 使用感
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
7月に購入したアクションカムの動画を、ちょこちょこUPしてますが、ハンドルバーにつけて撮影したものが多いです。
一番最初はヘルメットの上につけて試し撮りしたのですが、撮影しずらいというか、そもそも自転車に乗りづらかったため、ハンドルにつけることが多くなっています。
何回か使用したので、使用感をまとめてみました。また、比較の動画も撮ってみました。
☆ヘルメットの場合
こんな感じでつけています。
〇視点
・自転車に乗っているときより、かなり高く感じる。
〇利点
・首を振ると、上下左右を録画できる。
・ハンドル周りがスッキリする。
・視点が高い分、道路脇に障害物があっても、奥の景色を撮影できる。
・ハンドルバーよりも、路面からの振動は軽減できる。
〇欠点
・首を振っても、思ったより横向きに撮れているわけではない。
(自転車に乗りながらだと、首よりも視線を動かしているからだと思います。)
・首を振ると、前が見えないので危ない。
・首に重さを感じる。
(ヘルメットの横に付けるパターンも試しましたが、ヘルメットのバランスが崩れて、気になってしまいます。)
・前を撮りたいときに、下を向けない。
・罰ゲーム感がある・・・。
(私だけ?)
〇動画
☆ハンドルバーの場合
こんな感じでつけています。(散らかった倉庫で撮影したため余計なものも写っていますが・・・)
ヘルメットにカメラを装着しているときも、リモコンは同じ位置に取り付けています。
〇視点
・地面が近く感じるが、自転車に乗っているときの感覚に近いと感じる。
(恐らく、下ハン握ると同じくらいの視点になるからだと思います。これくらいの高さです。)
〇利点
・乗車姿勢を気にしなくてよい。首を回したりもできる。
(これはホントに助かる。)
〇欠点
・カメラが固定されて、一方向しか撮影できない。
・路面の振動をもろに受ける。
・ハンドル周りがゴチャゴチャする。
(個人的には、これが一番気になる・・・)
・ブラケットが映り込む。
〇動画
☆2つ同時の動画(少し速度が違って見づらいかも・・・)
SONY アクションカム ヘルメット・ハンドルバー比較 ブログ用
今では、基本ハンドルバー、必要な時にヘルメットマウントに乗せかえるという運用の仕方をしています。Route7の魚沼スカイラインの動画は、ヘルメットマウントで撮影しました。この日のカメラは、八箇峠見晴台までと、魚沼展望台以降はハンドルバーに付いていました。
Route7 浦佐駅 ⇒ 魚沼スカイライン ⇒ 十日町 ⇒ 堀之内 ⇒ 浦佐駅 その2 - 新潟自転車観光
ウェアラブルカメラ導入の参考にしてください。