Route7 浦佐駅 ⇒ 魚沼スカイライン ⇒ 十日町 ⇒ 堀之内 ⇒ 浦佐駅 その2
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
健康診断で身長を測ったら3mm伸びていたプッチンチャップリンです。
Route7の続きです。
前回、お目当てのガーリックライスを食べ損ね、ヒーヒー言いながら八箇峠見晴台まで上ってきましたが、魚沼スカイラインの最高到達点はここではありません。八箇峠見晴台から12kmほど先にある魚沼展望台がそれです。(なんかGoogleマップの住所がおかしい。長岡市じゃないよ?)
魚沼展望台に行くまでに、いくつか展望台があるのですが、八箇峠見晴台~十日町展望台くらいまでが、走りながらいい景色が見える場所です。
ほんの一部ですが、こんな感じ。
両側が切り立った崖のところもあり、本当に空を飛んでいるような感じにさせてくれます。動画は走りながら景色を楽しむつもりで撮影しましたが、滑り止めの丸い溝が掘られた箇所があり、路面に気を取られるところもあるので、景色を楽しみたいときは停車してしまうのもありです。
逆ルートになるので今回は選択しませんでしたが、塩沢商工高校の脇を上る県道82号線(魚沼スカイラインに十日町展望台付近で合流します)の方が、八箇峠口よりも斜度はきつくないと思います。
アップダウンを繰り返し、40分ほどかかりました。記念撮影。
浦佐方面の景色。どれかが八海山です。
この日はスタートが遅かったので、この時点ですでに14時。写真を何枚か撮ったら、先を急ぎます。(何もないところですが、トイレだけはあります。必要な方はご利用ください。)
峠を下り、国道353号線を十日町方面に向かいます。
国道353号を走っていると、すぐに清津峡(きよつきょう)の看板が見えたので、予定にはありませんでしたが、寄り道してみることに。
清津峡(温泉街)の入り口。駐車場があります。
川遊びができるところもありますが、
本命はこちら。
トンネルを奥まで歩いていくと絶景ポイントがあるということ。
(この日は、大地の芸術祭期間ということで、入場料割り増し・・・。600円→800円を支払い入場。)
ちなみに、トンネルの入り口付近はこんな感じ。
少々ホラーなトンネルを歩きます。
途中にも景色が見える場所がありますが、一番奥のパノラマステーションまでは700mほど。土曜日だし、人多いな・・・。
人が立っているところには、水が張ってあって、外の景色が水面に映り込みます。人が少ない方が写真的にはいいんですが、しょうがないですね。
際からの風景はこんな感じ。
紅葉の季節とかはきれいそう。
さて、トンネルから出て、温泉街で少し補給。
とち餅大福。名物ならば食べないと。
中身は粒あんでした。でも、とちの実の味はなかった・・・。(とちの実がどんな味かわからんけど)
寄り道して、もうすでに15時過ぎ。先を急ぎたいところですが、その2はここまで。
今回もご覧いただきありがとうございました。浦佐駅から約42km。
今回のルート