新潟自転車観光

自転車貧乏のアラサーが、新潟でロードバイクを楽しむためのコース・スポットを紹介します(主に県外の人向け) 。冬はMTBでトレーニングすることにしました。

Route7 浦佐駅 ⇒ 魚沼スカイライン ⇒ 十日町 ⇒ 堀之内 ⇒ 浦佐駅 その2

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

健康診断で身長を測ったら3mm伸びていたプッチンチャップリンです。

 

Route7の続きです。

前回、お目当てのガーリックライスを食べ損ね、ヒーヒー言いながら八箇峠見晴台まで上ってきましたが、魚沼スカイラインの最高到達点はここではありません。八箇峠見晴台から12kmほど先にある魚沼展望台がそれです。(なんかGoogleマップの住所がおかしい。長岡市じゃないよ?)

魚沼展望台に行くまでに、いくつか展望台があるのですが、八箇峠見晴台~十日町展望台くらいまでが、走りながらいい景色が見える場所です。

ほんの一部ですが、こんな感じ。


魚沼スカイライン ブログ用

 

 両側が切り立った崖のところもあり、本当に空を飛んでいるような感じにさせてくれます。動画は走りながら景色を楽しむつもりで撮影しましたが、滑り止めの丸い溝が掘られた箇所があり、路面に気を取られるところもあるので、景色を楽しみたいときは停車してしまうのもありです。

 

逆ルートになるので今回は選択しませんでしたが、塩沢商工高校の脇を上る県道82号線(魚沼スカイライン十日町展望台付近で合流します)の方が、八箇峠口よりも斜度はきつくないと思います。

Google マップ

 

アップダウンを繰り返し、40分ほどかかりました。記念撮影。

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浦佐方面の景色。どれかが八海山です。 

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この日はスタートが遅かったので、この時点ですでに14時。写真を何枚か撮ったら、先を急ぎます。(何もないところですが、トイレだけはあります。必要な方はご利用ください。)

 

峠を下り、国道353号線を十日町方面に向かいます。

 

国道353号を走っていると、すぐに清津峡(きよつきょう)の看板が見えたので、予定にはありませんでしたが、寄り道してみることに。

 

清津峡(温泉街)の入り口。駐車場があります。

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川遊びができるところもありますが、

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本命はこちら。

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トンネルを奥まで歩いていくと絶景ポイントがあるということ。

(この日は、大地の芸術祭期間ということで、入場料割り増し・・・。600円→800円を支払い入場。)

ちなみに、トンネルの入り口付近はこんな感じ。

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少々ホラーなトンネルを歩きます。

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途中にも景色が見える場所がありますが、一番奥のパノラマステーションまでは700mほど。土曜日だし、人多いな・・・。

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人が立っているところには、水が張ってあって、外の景色が水面に映り込みます。人が少ない方が写真的にはいいんですが、しょうがないですね。

際からの風景はこんな感じ。

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紅葉の季節とかはきれいそう。

 

 さて、トンネルから出て、温泉街で少し補給。

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とち餅大福。名物ならば食べないと。

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中身は粒あんでした。でも、とちの実の味はなかった・・・。(とちの実がどんな味かわからんけど)

 

寄り道して、もうすでに15時過ぎ。先を急ぎたいところですが、その2はここまで。

今回もご覧いただきありがとうございました。浦佐駅から約42km。

 

今回のルート

Google マップ

 


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