最近のZwiftのモチベーション
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
最近、資格取得の勉強が忙しい、プッチンチャップリンです。
ここ数日の寒波で、新潟県村上市も少し雪が積もりました。11日くらいまでは雪が降る予報です。
さて、ズイフトですが、正月明けから週末にはローラーに乗るようにしています。最近のモチベーションになっているのが、ワトピアのコースを完走するともらえるボーナスポイントです。ポイントがもらえるのは1回ですが、半年サボっていた関係で、ボーナスポイントが実装されてからは、どこのコースもだいたい初めてです。
ボーナスポイントのおかげもあり、やっとレベル20になりました。
しかしながら、レースでも使える速いバイクと噂のConcept Z1は未入手です。そろそろボーナスポイント未獲得のコースが、長距離の山岳コースばかりになってきたので、これからは、標高も稼いでいきたいと思います。
ボチボチやっていきます。
新発田名物もつラーメン みやむら食堂
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
今週末は、雪が降りそうな予報が出ています。どれだけまとまって降るかはわかりませんが。
さて、みんな大好きラーメンの時間です。
新発田名物のもつラーメン。今まであまり聞いたことがなかったのですが、名物ということで行ってみました。新発田の街中にある「みやむら食堂」さんです。
味のある店構え。お店の前と少し離れたところに駐車場があるので、車で来店しても安心です。計8台くらいの駐車場が埋まってたら、おそらく店内もいっぱいです。
日曜日の13時ころに訪問しましたが、入れ替わりながらほぼ満席の状態が続いている感じの込み具合でした。
常連さんが多いようで、ご主人が接客の合間によく会話をしてらっしゃいました。ご主人が気さくな方なので、サイクルウェアで行ったら、絶対に話しかけられると思います。(ロード乗りの宿命ではある・・・)
それはそうと、お目当ての「もつラーメン(大盛り)」790円。(大盛りは無料)
決して写真は間違っていません。あなたの目が悪いわけでもありません。「もつ」は入っていないのに「もつラーメン」です。実際に使われている肉は、ほほ肉だそうで、こんにゃくとともに煮込んだものだラーメンの上に乗っています。お店ののメニューに「もつ煮」もありますが、同じものが出てくるそうです。
名前詐欺みたいなところがありますが、奥に魚介(煮干しかな?)を感じるスープに、脂身の少ないほほ肉で、味は全体的にあっさりでまとまっている感じです。ラーメンにこんにゃくが入っているのは新鮮でした。1時間前に大福を1つ食べていたお腹には、麺大盛りはお腹の容量的にギリギリでしたが、ロード乗りに大盛り無料はうれしい。
ということで、もつが入っていないのに、もつラーメン。新発田を訪れた際に、いかがでしょうか。
みやむら食堂さんはこちら。新発田城跡のすぐ近くです。
白鳥を見に行ってきました お幕場大池公園
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
村上は、順調に雪が降りません。おかげで、晴れさえすれば自転車乗れます。26日は晴れていたので、新発田市までラーメンを食べに行ってきました。
ラーメンを食べる前に、村上市内にあるお幕場大池公園に行ってきました。
この公園には、冬になると白鳥が飛来ようです。天気がわりと良かったので、何組か家族連れがいました。池自体はそんなに大きくないのですが、柵がなく、白鳥が間近に見られるのがグッドポイントでした。
ズームをせずにこの距離間。素晴らしい。言わなくてもわかると思いますが、カモもたくさんいます。
周辺の田んぼでは、お食事中の白鳥を見ることもできます。
この時期に自転車に乗れる機会は多くありませんが、よろしければ寄ってみてください。
白鳥関係ありませんが、現在の村上周辺の平野の様子はこんな感じで、本当に雪が全然ありません。
ラーメンは後程・・・。
ご覧いただき、ありがとうございました。
お幕場大池公園はこちら。
改めて新年のあいさつ&今年やりたいこと
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
年末にドラクエウォークを始めてみたプッチンチャップリンです。
時間がだいぶ経っていますが、改めまして、新年あけましておめでとうございます。今年は暖冬傾向で、新潟の平野部には雪が積もっていません。休みの日には外で走れるチャンスをうかがっています。
さて、年末あたりから考えていることですか、今年1day・oneweyで300kmに挑戦したいなと考えています。300という数字にこだわっているわけではないですが、計画しているコースがあるので、チャレンジしてみたいです。いろいろ旅程を考えてみると、前後1日の移動日が必要になりそうなので、休みと天気がうまくかみ合うときに実行できればいいなあと思います。
今までの自己最長は150kmくらいで、その倍の距離を走ることになるので、冬に間に体力を増強しておきたいと思います。ズイフトも頑張ろうと思います。
冬のトレーニングが充実すれば、来シーズンの競技結果も良くなると信じています。昨年出場したキャラクターエンデューロと富士ヒルには、今年も出場を予定しています。特には富士ヒルはシルバーを目指しているので、少しでも75分に迫れるように頑張ります。
今年も、新潟自転車観光をよろしくお願いします。
Route13 「三条ものづくりサイクルツーリズム」レポート その5
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
今回でゴールまで駆け抜けます。
諏訪田製作所さんの次は、マルナオさんに向かいます。
諏訪田製作所から里山沿いの集落を走っていくとそのうち着きます。県道8号線を戻っても大丈夫です。周辺にはこのような看板があるので、迷わないと思います。
ということで到着。
こちらもオープンファクトリーとショップがあります。
箸やカトラリーを扱う企業ですので、扉の取っ手が箸型です。(ショップの入り口)
オープンファクトリーはこんな感じでした。残念ながら私が行ったときには誰もいませんでした。
製品の箸や神社の彫刻が展示されていました。
ショップも見てきました。どれも結構なお値段します。
見た中で一番高かった箸。11万円・・・。その名も「インドマグロ」。
名前は、インド産の木材を使っているところから来ているようです。
他にも、目を引いた「脇差」というシリーズのナイフとフォーク。(色違いもあります)
木製のコーヒーカップもありました。小さいエスプレッソカップというやつですかね。
デザインの優れるものが多くあり、見ているだけでも楽しめました。
さて、もう1つチェックポイントが残っているので、そこそこでこちらも後にします。
最後のチェックポイントは山谷産業さんです。こちらは三条の街中にあるので、市の外れから一気に街中に戻ります。今回最長の移動です。と言っても10km程ですが。マルナオさんの前の県道212号線を市街地方面に道なりに進んで行くと、野球場の近くに出て、そのまま五十嵐川を渡ります。渡ってからはナビがあった方がいいと思います。到着。
したのですが、残念ながらこの日は祝日でお休み。こちらはアウトドア用品などを製造されているようで、最近は「ゆるキャン△」とコラボしたことで話題になりました。
今回は、中にも入れないので、バイクスタンドの写真だけ撮影して、お暇です。
さて、これで8か所すべて周り終えたので、ノベルティをもらうために、サイクルショップコバヤシさんに向かいます。こちらはとくに道が分かりにくいので、ナビ使ってください。JR弥彦線の北三条駅と東三条駅の中間位にあります。外観はこんな感じでした。
簡単なアンケートに答えて念願のバルブキャップを手に入れました。
早速6ちゃんにつけてみました。
ハブとGOKISOのロゴが赤なので、結局目立つように金色に変えてもらいました。結構存在感があります。低速ならホイールが回転していてもわかります。
イベントのおかげで、イメチェンできた6ちゃんでした。
Route13もご覧いただきありがとうございました。
今回のルート
今回の諸データ
経過時間 約4時間40分
走行時間 約1時間30分
走行距離 約30km
獲得標高 106m
消費カロリー 642kcal
Route13 「三条ものづくりサイクルツーリズム」レポート その4
あけましておめでとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
2019年中に書き上げる予定でしたが、年を越してしまいました。気合いを入れて、その4です。
包丁工房タダフサさんを出発し、次は相場産業さんに向かいます。近くなのですが、名もなき道路ですので、ナビをおすすめします。
いくつか建物がありますが、ショップとバイクラックはこちらの第三工場になります。8か所のチェックポイントの内、唯一の自転車関係の製品があるところで、気になっていたバルブキャップを作っているのはこちらの会社です。
(↓これこれ)
工具や工具型の栓抜きやしおりなどを作ってらっしゃいます。この日お店にいた方も自転車に乗られているそうで、少し自転車の話もできました。
バルブキャップの実物を確認しつつ、次のチェックポイントを目指します。次は、爪切りで全国的に有名な諏訪田製作所さんです。適当なところで信越本線の線路を渡って、県道8号線に出た方がいいと思います。県道8号線を走っていれば、道から見えますので、間違わないです。
裏ですが、お店の外観はこんな感じです。
工場はこちら。
中に入ると巨〇兵っぽいオブジェが…。そして、なぜか真ん中に椅子。
他にもライオンや、
盆栽もあります。
これらのオブジェは製品の部品をくりぬいた廃材で作られています。(オブジェを見ると所々穴が空いているのが分かります)
こちらの製品は、見たことがある方も多いのでは?
展示の先にオープンファクトリーがあるのですが、この日は見学できませんでした。残念。
見学はできませんでしたが、気になっていた諏訪田製作所さんを見に行くことができてよかったです。カフェもありますので、こちらで一息ついても良いかもしれません。
とりあえず、その4はここまで。燕三条駅から約15km。
今回のルート
Route13 「三条ものづくりサイクルツーリズム」レポート その3
新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。
アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。
あまり、長い距離移動していませんが、その3です。
ご飯を食べ、残りの6か所を巡ります。次に近い場所は、三条ものづくり学校です。鍛冶道場の前の道を五十嵐川方面に進み、橋を渡り、「島田二条南町」という交差点を左折。この交差点。
左折してしばらく行くと、看板があります。ここを左折したらすぐにものづくり学校です。残念ながら近くまで行かないと案内がないので、ナビを使った方がいいですね。
到着。見た感じでわかるように、閉校した学校を利用した施設です。
教室ごとにいくつかの企業が入っているシェアオフィスのような施設です。
イベントやワークショップがあったりもします。この日は、土曜日だったのでほとんどの企業はお休みでした。
ミニ四駆大学なる場所もありました。(こちらはこの日もやっていました)
食事ができるような場所もあったようなので、こちらで昼食でもいいかもしれません。(水木定休だそうです。詳しくはHPをご覧ください)
ちなみに、バイクスタンドは玄関内にありますので、外で見つからなくてもあきらめないでください。
さて、ものづくり学校を後にして、次は包丁工房タダフサさんに向かいます。
案内看板の道まで戻り、道なりに700mほど進み、路地を曲がったところにあります。
工房にショップが併設されています。
中に入るとちょうど私しか客がいなく、店員さんが丁寧に接客してくださいました。恰好で「サイクルツーリズム」に参加していることはまるわかりなので、以前に来たチャリダーの話を聞いたり、下のパン切り包丁の試し切りをさせてもらいました(切ったパンは補給食になりました)。刃先だけ波型になっている他にはない包丁だそうです。
他にも、燕三条エリアや長岡でこんなことやってるよー、という話を色々聞いていました。なんだかんだ30分くらいいましたが、話が盛り上がりすぎて、店内の写真を撮るのを忘れたので、詳しくはHPをご覧ください。
ちょうど工房の前に自販機があったので、ボトルを補給して次の場所に向かいました。
とりあえず今回はここまで。燕三条駅から約7km。
今回のルート