新潟自転車観光

自転車貧乏のアラサーが、新潟でロードバイクを楽しむためのコース・スポットを紹介します(主に県外の人向け) 。冬はMTBでトレーニングすることにしました。

果物の星野屋

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。

 

1月19日に、アクセス数が5000を超えました。ありがとうございます。

十日町に出かけたついでに、夏に目の前をスルーした星野屋さんに行ってきました。

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その2 - 新潟自転車観光

 

看板を見るとわかるように、いろいろ提供されています。

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メニューも豊富です。甘いものが多いですが、定食なんかもあります。

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お目当てはクレープ。

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いつもなんだかんだ迷った挙句、マンゴー白玉バナナを注文する。630円。

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果物屋さんだけあって、フルーツがおいしいです。

ソフトクリームもあるので、オールシーズンいけます。

 

津南・十日町方面、もしくは魚沼方面から長岡に出るときには、小千谷(おぢや)市を通ると思いますので、よろしければお立ち寄りください。

 

星野屋さんはこちら。

 


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信濃川 妙見記念館

新潟自転車観光をご覧いただきありがとうございます。

ご無沙汰しております。プッチンチャップリンです。

 

ただズイフトでトレーニングしましたという記事を書くのもなんなので、ネタ不足の毎日です。少し仕事が増え、ズイフトの時間も少なくなりました。

先週、魚沼方面に出かけ用事があったので、帰りに妙見堰に寄ってきました。夏にはゲットできなかったカードをもらってきました。

 

記念館の正面。夏は、土曜日に来たので開いていませんでした。(開館は平日のみです)

Route6 津南(ひまわり広場) ⇒ 万代橋 (信濃川川下り・ダム&堰カードがっぽり回収の旅) その2 - 新潟自転車観光

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1階では映像資料が見ることができ、2・3階に資料が展示してあります。

 

信濃川の航空写真(大河津分水まで)

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信濃川の勾配

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野鳥の剥製

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そして、定番の堰の模型

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3階は展望室にもなっています。

展望室からの妙見堰

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そして、上流方面

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周囲に雪が積もる、冬の信濃川。開館時間ぎりぎりの午後4時前の風景です。

 

最後に2階の管理室をノックし、カードをもらいました。カードの内容は2年前にもらったものと同じでした。

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妙見記念館はこちら

 


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Zwift日記⑦ FTPテスト初め

あけましておめでとうございます。

ご無沙汰しております、プッチンチャップリンです。

 

レーニングは続けていましたが、記事を書けずにいました。今まで、ワークアウトでFTPテストをしていなかったので、やってみることにしました。

 

まずは入念にウォームアップ。20分のFTPテストまでに43分あります。結構めんどい。

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いよいよテスト開始。

序盤です。20分くらいなら持つかなというくらいで頑張ります。

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半分終了。途中英語でやんや言われます。楽なら10ワット上げろ?端からギリギリだよ。

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残り7分くらいから少しタレる。

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残り1分(カウントダウンはラスト5分から始まります)。残りの力を振り絞ります。

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残り30秒

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残り10秒

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終了!

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テスト前よりも40(※Zパワーです。お忘れなく)近く上昇、と言うよりこれが現時点での本来の数値ですかね。これからはこの数値をもとにトレーニング。しんどくなりそうです。

目標の富士ヒルまでは、6か月あります。ここから少しでも上乗せできるようにトレーニングを頑張ります。

 


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Zwift日記⑥ はじめてのワークアウト

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アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。

 

これまで、とりあえずやってた感が強かったかもしれませんが、富士ヒルシルバーに向けて、トレーニングに歩みを進めていきたいと思います。

 

初めに選んでみたワークアウトは、60-90 Minutesの「SST(Med)」。主に、FTP95%を5分とFTP86%を5分を3セット。レストを挟んで、もう3セットというメニュー。所要時間85分。

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(ワークアウトの画面。ウォームアップの様子。ウォームアップの際は徐々にワット数が上がります)

 

やってみた感想

・ターゲットのワット数が表示され、それに従うだけで簡単にパワートレーニングができる。とても手軽。

・ターゲットにワット数を合わせるのは、結構気を遣う。上がりすぎてしまったり、下がりすぎてしまったり。

・ダンシングをすると、ターゲットワット数に合わせるのがさらに難しくなるので、ダンシングを控えるようになり、尻が痛くなる。

・「これから85分トレーニングか」と思うと、バイクに乗るまでは少し億劫だった。時間の確保とかで自分に言い訳しそう。(メニューにより所要時間は異なります)

 

今回のメニューは脚よりも尻が痛くなるような感じで、トレーニング強度としてはあまり高くないかなと思いました。TSS(TSSが表示されるのを最近知った)も100程度。FTP強化のメニューは、もう少しきつめでもいいかな。

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次回はスピード強化のために、VO2Max強化のメニューを試してみようかと考えています。

 

今回のライドでレベルが10になり、ZIPP808を手に入れました!(やったね)

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エモンダ獲得ももう少しです。

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Zwift日記⑤ チャレンジの帳尻合わせました

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アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。

 

何とか、12月のチャレンジ成功しました。

 

22日にひたすら110mくらいの坂を上っては下り、下ってはUターンしてまた上るを繰り返しで、1,327m獲得。同じペースで走っていても面白くないので、山岳賞計測区間はL5とL6の間くらいのパワーでこぎ、下りは流しというインターバルにしてみました。上りは、時間にすると3~4分ほど(往路・復路で距離が違う)。後半はきつかった。

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今日は、843m獲得しましたが、660m上ったところでチャレンジ成功!

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目標があると、目標達成のために乗ろうと思えるので、動機づけとしてはいいですね。まあ、ジャージ類もらっても着るかはわかりませんが。

今日は、6kmくらいの周回コースで標高を稼いでいました。チェレンジ達成後は適当に。

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今日の段階での記録

レベル9

総走行距離 481km

総獲得標高 7636m (エモンダまで1212m!)

PizzaPower 36

 

次の目標はエモンダです。エモンダよりも、ズイフトでもマドンさんを獲得したいところですがね(うちのマドンさんより高性能ですが)。マドンまでの道のりはまだまだ遠そうです。

 


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Zwift日記④ アクティブレストをやってみた

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最近鼻毛に白髪を発見したプッチンチャップリンです。

 

Zwiftのレースに参加した翌日にアクティブレストをしてみました。

 

鼻毛に白髪が生えた体をいたわってあげないといけません。小1時間150wを上限にゆっくり走ってみました。12月23日までのチャレンジが、獲得標高2万フィートなので、少し標高を稼ぐ目的もあります。(12月22日の段階で、あと7000フィートほど残っています。達成できるのだろうか・・・。)

 

実走でトロトロ走るのはストレスたまりますが、Zwiftだと何となく気がまぎれる。

 

夕方に走って、走った直後や夜は割と足が軽い感じがしましたが、寝て朝起きてみると特別疲れがとれた感はなし・・・。効果あるのか?

 

この後、残りの7000フィート分走ってみます。その勢いで、エモンダも獲得できるかも。

 


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Zwift日記③ レースに参加してみた

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アラサー自転車貧乏のプッチンチャップリンです。

 

バッテリーの問題が解消したので、レースに出場してみました。

 

延長コードを買ってくる前に1度だけレースに出場していました。2kmのパシュート(ただのロングスプリントだったけど)。コースはニューヨークでした。

パワーウエイトレシオによってA~Dにクラス分けされているのですが、たった2kmのレースなのでFTPを体重で割った数値を参考にして良いのかわからず、Cランクに出場。そうしたら、レベルが全然違って外国人にやじられましたわ。平気でjapとか言われます。やじり返す英語力はないので、「初めてでよくわかんなかったよ、めんご」と言っておきました。正直、こういうコミュニケーションは面倒です。

 

現在のところ、zPower(パワーメーターなしの推定値)でFTPが295w。体重が65kgなので、パワーウエイトレシオは4.5w/kg。この数値だと一応Aクラス。

 

ということで、Aクラスでレースに出場。

1つ目は、ワトピア フラットルート×3のレース。

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初めから飛び出した選手がいたようですが、集団になって追いかけ、中盤で1つの集団に。終盤では飛び出しについては行けず、Aクラスでは5人中5位。zPowerで数値が高めに出るので、「なるべく集団を引く」「アイテムは終盤前に消費」でやってみましたが、これだと1位から約25秒差でした。でも、一人で走っているより集団で走っている方が断然楽しいです。

 

2レース目、Japan Zwift Hill Climb race(クラス分けなし)

コースはインスブルック。街中の約10kmの周回コースを3周して、最後に郊外の山に上るコース。最後の上りが7・8kmだったかと。

スタートに出遅れ、60人中30位くらいの集団で周回2周を終了。なるべく順位を上げようと、集団から飛び出し。レース後半はほぼ単独で走り続け、結果23位。そもそも、コースプロフィールを把握していなかったので、最後の上りがきつかった。

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(後半の単独走。いい景色ですね)

順位はあまり良くありませんが、前を追うのはとてもモチベーションが上がります。表示されている数値が正確かはさておき、前を追っていれば体には結構負荷をかけているわけで、途中でだれてきますが、追いつけそうだともうひと踏ん張りできます。追い込みをかけるにはいいですね。

 

この記事を書いている途中で、zPowerの数値がどれだけ誤差があるのか調べてみたら、2割も多く出ているというブログの記事を見ました(これは、パワーメーター使っている人から文句出るわ)。今のところ、パワーメーター、スマートトレーナーを買う予定はないですが、これから私も欲しくなるのだろうか・・・。そもそも、数値が大きく出るのがわかっているのだから、なるべく誤差が少なくなるように調整できないのだろうか。

まあ、zPowerでレースに参加して嫌な思いをするようならば、1人でワークアウトやってもいいですし(今度ワークアウトをやってみたいと思います)、やれること、嫌な思いをしなくて済むことを続けていきたいと思います。

 

 


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